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Real estate appraisal report of 7 Chome-21-8 Kasuga, Nishi-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 860-0047, Japan

= 130,000 yen

130,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 7 Chome-21-8 Kasuga, Nishi-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 860-0047, Japan was determined for 130,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	熊本県熊本市西区春日７丁目３８３番１
Address	春日７−２１−８ 7 Chome-21-8 Kasuga, Nishi-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 860-0047, Japan
Price	130,000yen/㎡
Access	Kumamoto , 1 , 500 M
Acreage	711㎡
Aspect ratio	台形(1.0:1.0)
Structure	建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F
Present	store, apartment-house
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	店舗、事務所、医院等が建ち並ぶ路線商業地域
Main road	south 16.0m prefectural road
The other roads
Allocation of use zoning	quasi-industrial districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Nishiura Ryouichi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	西浦良一
価格	129,000円/㎡
個別的要因	格別の変動要因はなく、震災による地割れ等の被害も認められない。
地域要因	熊本駅周辺の主要県道沿いに店舗、事務所等が建ち並ぶ商業地域。熊本駅周辺整備事業の進捗を背景に、宅地需要は震災前の水準に戻りつつある。
地域要因の将来予測	当該地域は熊本駅周辺の主要県道沿いに店舗・事務所等が建ち並ぶ路線商業地域。周辺で大手スーパーが競合し店舗地需要等も活発化していたが、震災後は当分の間、駅周辺整備等を背景に回復傾向で推移すると予測。
市場の特性	同一需給圏は、市郊外部の幹線・準幹線道路沿いに形成された同種の商業地域の圏域である。需要者層は、市内外の事業者、法人等が大半を占めると推定される。周辺は熊本駅周辺整備事業や良好な企業収益等を背景に、近隣における大手スーパーの競合等、店舗地等の宅地需要が高めで推移していたが、震災後、同事業の進捗等を背景に回復傾向にある。土地は700㎡程度で9，000万円程度が市場における中心価格帯である。
一般的要因	熊本市は雇用状況、個人消費等の改善を背景に、宅地市場は活況を呈していたが、熊本地震の発災後、市場は様子見状態となり停滞を余儀なくされた。

Survey report by Mura Saka Akira (Written in Japanese)

不動産鑑定士	村坂亮
価格	130,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	震災の被害は相対的に軽微であり、熊本駅周辺整備事業に伴う街路整備事業等に起因した店舗等の需要の増大により地価は上昇傾向にある。
地域要因の将来予測	震災の被害は相対的に軽微であり、また、近年において商業集積度の高まりから繁華性が向上しており、同種の地域と比較して地価はやや強含みで推移しており、今後とも当該傾向が継続するものと思料される。
市場の特性	同一需給圏は熊本市中心部の郊外に位置する幹線道路及び準幹線道路沿線に形成される路線商業地域である。需要者の中心は県内外の法人等が想定される。熊本駅周辺整備事業に伴う街路整備事業の進捗等を背景として、近隣型SCのオープンが相次ぐ等需要は堅調であり、地価は強含みで推移している。取引規模及び価格共に相当程度のバラつきが認められるため、市場の中心となる価格帯は見出し難い。なお、震災の被害は相対的に軽微であったものと判断される。
一般的要因	平成28年熊本地震に起因した供給面の正常化と復興需要が相俟って、中期的には徐々に回復傾向に向かうことが期待される。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
土壌	グライ土壌
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度	東経 32度784707 北緯 130度6797775

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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