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Real estate appraisal report of 174-39 Kanayanegishichō, Shimada-shi, Shizuoka-ken 428-0018, Japan

= 36,000 yen

36,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 174-39 Kanayanegishichō, Shimada-shi, Shizuoka-ken 428-0018, Japan was determined for 36,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	静岡県島田市島字山道西６０２番５
Address	174-39 Kanayanegishichō, Shimada-shi, Shizuoka-ken 428-0018, Japan
Price	36,000yen/㎡
Access	Higiri , 550 M
Acreage	200㎡
Aspect ratio	(1.0:1.2)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模一般住宅のほかに農地が見られる住宅地域
Main road	north 5.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	city‐planning area
Natural environment

Survey report by Takahashihideaki (Written in Japanese)

不動産鑑定士	高橋秀明
価格	36,000円/㎡
個別的要因	近隣地域内の標準的画地（基準方位：北側）であり、競争力は普通。特に個別的要因に変動は見受けられない。
地域要因	地域要因に特に変動は見受けられない。市中心部から離れた住宅地域で、他の地域からの転入者は少なく、需要は弱含みで推移している。
地域要因の将来予測	一般住宅のほか農地も見られる住宅地域であるが、格別の変動要因もないことから、現状を維持するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は志太地域一円の住宅地域。需要者は同一需給圏内に居住する30∼40代の1次取得者が中心であり、他の地域からの転入者は少ない。戸建住宅のほか空地、農地等も見られる住宅地域であるが、島田金谷ICの開通により利便性は向上したが、市中心部から離れた地域であり、住環境も劣ることから需要は弱含みで推移している。需要の中心は、土地が600万∼1，000万円程度、新築戸建で2，500万円程度である。
一般的要因	人口・世帯数の減少傾向は続いており、他の地域からの移転も少ない地域であることから土地需要は弱含みで推移している。

Survey report by Atsumi Masaki (Written in Japanese)

不動産鑑定士	渥美正樹
価格	35,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はなく、規模は適正だが、北向き道路で需要は低調。
地域要因	郊外の住宅地域で、新東名インターに近いが影響は小さく、需要は軟調で地価は弱含みである。
地域要因の将来予測	当該地域は一般住宅を中心に農家住宅もみられる住宅地域で、新東名や国1バイパスに近いが、生活利便性にやや劣り、周辺地域の供給過剰及び中心部への回帰傾向もあり、依然下落傾向で推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は志太・島田地区の住宅地域一円。需要者は市内の居住者が多く、30∼40代のサラリーマンを中心とした第一次取得者層が大半を占める。当該地域は旧金谷町郊外に位置し、新東名金谷インターに近いが影響は小さい。また、区画整理や農地の宅地転用等による宅地供給も多く、より好条件の住宅地に需要は移行し、弱含みである。土地は700万∼1000万円、新築戸建で2500万円程度で、画地規模、利用は多様であり、その価格帯は広い。
一般的要因	震災の影響は小さいが、景気の先行き不透明感や所得の伸び悩みにより地域経済は低迷し、不動産需要は二極化の影響が見られる。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中) 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類（あるいは岩塊類）から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。
土地利用・植生	水田
土壌	グライ土壌
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 34度8312354 北緯 138度1217939

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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