Real estate appraisal report of Oda, Shimane Prefecture, Japan
17,600 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Oda, Shimane Prefecture, Japan was determined for 17,600 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 島根県大田市仁摩町仁万字ワタキ７６４番１ |
| Address | Oda, Shimane Prefecture, Japan |
| Price | 17,600yen/㎡ |
| Access | Nima , 800 M |
| Acreage | 803㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:1.2) |
| Structure | 建物などの敷地、W(木造)1F |
| Present | store |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 低層の店舗等が増えつつある国道沿いの商業地域 |
| Main road | east 16.0m national road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 70(%),200(%) |
| Development area | city‐planning area |
| Natural environment |
Survey report by Matsuura Kazuo (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 松浦一夫 |
|---|---|
| 価格 | 17,600円/㎡ |
| 個別的要因 | 中間画地であり標準的画地。個別的要因の変動は認められない。 |
| 地域要因 | 近接する幹線県道（仁摩邑南線）の仁摩IC付近において、道の駅の事業計画が確定し、中期的には当該地域との競合が懸念される。 |
| 地域要因の将来予測 | 近接する幹線県道（仁摩邑南線）の仁摩IC付近において、道の駅の事業計画が確定し、中期的には当該地域との競合が懸念されるが、当面は概ね現状維持程度で推移すると考えられる。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は概ね大田市内の国道9号線等幹線道路沿線の範囲であり、地元事業者のみならず沿道型店舗を展開する県外資本も需要者層と想定される。街路条件に優れるが、市中心部から離れた位置関係にあり、商業収益性はやや低く、土地需要は低迷している。土地800∼1000㎡程度、総額で1500万円程度が需要の中心的価格帯である。 |
| 一般的要因 | 人口減や高齢化等の構造的要因により、長期的な成長鈍化が避けられない地方では、引き続き個人消費や設備投資に対する抑制的な傾向が続いている。 |
Survey report by Naitou Susumu (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 内藤進 |
|---|---|
| 価格 | 17,600円/㎡ |
| 個別的要因 | 特にない |
| 地域要因 | 周辺で、平成27年3月に山陰道仁摩温泉津道路の仁摩・石見銀山ICから湯里IC間が開通。仁摩・石見銀山IC付近で道の駅の整備計画がある。 |
| 地域要因の将来予測 | 国道沿いの路線商業地域で、景気停滞、人口減少、高齢化の進行等により商況は停滞しており、商業収益性の低下により、地価水準は当面下落傾向で推移すると予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は概ね仁摩町仁万地区及びその周辺の幹線道路沿いの商業地域。需要者の中心は地縁的選好性を持つ仁摩町内の事業者であるが、町外からの転入もある。近年における景気停滞に加え、人口減少・少子高齢化の進行等により商況停滞傾向が続いており、土地取引は少なく、地価水準は下落傾向で推移している。土地は500∼1000㎡程度で、500∼2000万円程度が取引の中心である。 |
| 一般的要因 | 大田市の人口、世帯数はともに減少傾向にある。地方経済の疲弊を反映して、土地需要は停滞傾向で推移している。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 植林地,宅地,ヤブツバキクラス域代償植生,水田 |
| 黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
| 緯度・軽度 | 東経 35度1921063 北緯 132度4992932 |
Map
Odacho Oda, Oda, Shimane Prefecture 694-0064, JapanOdacho Oda, Oda, Shimane Prefecture 694-0064, JapanOda, Shimane Prefecture, JapanOda, Shimane Prefecture, JapanOda, Shimane Prefecture, JapanOda, Shimane Prefecture, JapanOda, Shimane Prefecture, Japan
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国土交通省鑑定評価書
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