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Real estate appraisal report of 2 Chome-16-29 Nishida, Kagoshima-shi, Kagoshima-ken 890-0046, Japan

= 248,000 yen

248,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 2 Chome-16-29 Nishida, Kagoshima-shi, Kagoshima-ken 890-0046, Japan was determined for 248,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	鹿児島県鹿児島市西田２丁目１６番２７
Address	西田２−１６−２９ 2 Chome-16-29 Nishida, Kagoshima-shi, Kagoshima-ken 890-0046, Japan
Price	248,000yen/㎡
Access	Kagoshimachuuou , 440 M
Acreage	179㎡
Aspect ratio	(1.0:1.2)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅の中に共同住宅等が見られる住宅地域
Main road	east 8.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Tokunaga Etsu Ho (Written in Japanese)

不動産鑑定士	徳永悦穂
価格	248,000円/㎡
個別的要因	特に価格変動要因はない
地域要因	鹿児島中央駅に近接する価格上位の住宅地域で、マンション適地としての需要もあり地価は横這いで推移している
地域要因の将来予測	近隣地域は、鹿児島中央駅西口の北西部に近接する利便性が良好な住宅地域で、特に大きな地域要因の変動もなく、当面現状のままで推移するものと予測する。地価は横這い傾向で推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、鹿児島中央駅の西側に拡がる「西田地区」「武地区」「薬師」等を含む既成住宅地域一円である。総額が嵩むことから、需要者は鹿児島市内居住者のうち高所得者に限られる、大画地になれば、県内外の大手分譲マンション業者である。当該地域への戸建需要は総額との関係でやや停滞気味であるが、規模がまとまれば分譲マンション用地としての需要は高い。市場での需要の中心となる価格帯は規模によって異なり見い出せない。
一般的要因	鹿児島市の住宅地、商業地の取引は概ね堅調に推移している

Survey report by Nishimura Shigeyuki (Written in Japanese)

不動産鑑定士	西村重行
価格	248,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動は認められない。
地域要因	鹿児島中央駅に近接する交通接近条件に優れた住宅地域であり、分譲マンションの立地が指向される地域であることから、宅地需要は堅調である。
地域要因の将来予測	都心部における交通・商業施設等の接近条件に恵まれた戸建住宅、共同住宅等が存する混在住宅地域であり、当分現状の地域性が維持されると予測する。地価水準は利便性を反映して横ばい傾向と予測する。
市場の特性	同一需給圏は、鹿児島中央駅周辺の西田、薬師、武、上之園等の市街地中心部の既成住宅地域である。需要者は市内居住者であるが、同一需給圏居住者の需要が多いと見られる。鹿児島中央駅及び周辺大型商業地域に近接する優位な位置関係から一般住宅の外、マンション利用も多く見られ、今後も増加傾向にあると思われる。高価格帯であり、購入者は高額所得者に限定され、中心となる価格帯は把握しがたい。新築の戸建物件は地域性から少ない。
一般的要因	雇用環境の改善傾向の中、個人消費、住宅投資関連は依然厳しく、景気の先行き不透明感から当市の不動産市況は全般に低調である。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度	東経 31度5865653 北緯 130度5396505

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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