Real estate appraisal report of 51 Takumidai, Ono-shi, Hyōgo-ken 675-1322, Japan
25,800 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 51 Takumidai, Ono-shi, Hyōgo-ken 675-1322, Japan was determined for 25,800 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 兵庫県小野市匠台５１番 |
| Address | 51 Takumidai, Ono-shi, Hyōgo-ken 675-1322, Japan |
| Price | 25,800yen/㎡ |
| Access | Kashiyama , 2 , 500 M |
| Acreage | 4,572㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:1.5) |
| Structure | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
| Present | warehouse |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 配送施設等事業所が立地する流通業務団地 |
| Main road | south east 9.0m city road |
| The other roads | 背面道 |
| Allocation of use zoning | exclusive industrial districts |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | urbanization area |
| Natural environment |
Survey report by Sakurai Mitsuo (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 櫻井美津夫 |
|---|---|
| 価格 | 25,800円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 内陸型の工業団地であり、高速道路を経由して西日本各方面へアクセスが良好で、底堅い需要が認められる。 |
| 地域要因の将来予測 | 当該地域は物流関連施設が建ち並ぶ工業地域で、大半の画地が有効利用され、新たに企業等が進出する余地は殆どなく、当面は現状を維持しつつ、地価は底堅く推移するものと予測される。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は小野市を含む北播磨を中心に、兵庫県南部の各市町内陸部に形成された工業地域の広域にわたる。需要者は総額等から資本力を有した企業に概ね限定され、立地や規模等によっては投資法人からの需要も見込める。圏内の流通業務団地等では募集区画が殆どなくなってきており、需要の鉾先は他圏域に向かいやすく、取引自体は低調である。散見される取引の規模や事情は様々であるため、売買の中心価格帯を見出すことは困難である。 |
| 一般的要因 | アベノミクスによる景気回復期待は続いているが、金融政策の限界も見え始め、地方圏では方向感に乏しい状況が続いている。 |
Survey report by Wakasugi Kazuhiro (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 若杉和宏 |
|---|---|
| 価格 | 25,800円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 小野市南端に位置する流通業務団地である。立地条件は比較的良好であり需要は概ね堅調である。地域要因に特段の変動はない。 |
| 地域要因の将来予測 | 山陽自動車道三木小野インターチェンジ及び国道175号に近接し、三木・小野いずれの市街地にも近いことから今後とも立地条件の良好な工業団地として現状を維持し、地価水準は概ね横ばいで推移するものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、兵庫県の内陸にある工業団地一帯である。需要者の中心は、阪神間の中堅の物流業者や製造事業者であるが、物流経費削減等を目的とした広域的な転入も見られる。近隣地域は、高速道路へのアクセスにも優れ、流通業務団地としての立地条件は良好であることから需要は比較的安定している。但し、取引自体が少なく、また、取引規模等も様々であることから、需要の中心となる価格帯を見出すことは困難な状況である。 |
| 一般的要因 | 景気は、緩やかな拡大が予想されるが、海外経済の不確実性や金融資本の変動に留意が必要である。地価については、全国的にも二極化が進んでいる。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 人工地植生 |
| 黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 34度8197969 北緯 134度970979 |
Map
Omura, Miki, Hyogo Prefecture 673-0404, JapanIkugaokacho, Ono, Hyogo Prefecture 675-1324, JapanOmura, Miki, Hyogo Prefecture 673-0404, JapanHirata, Miki, Hyogo Prefecture 673-0405, JapanOmura, Miki, Hyogo Prefecture 673-0404, Japan
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国土交通省鑑定評価書
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