35,900 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Takaichi, Imabari, Ehime Prefecture 799-1512, Japan was determined for 35,900 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
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Lot number(Chiban) | 愛媛県今治市高市字コモイケ甲42番15 |
Address | Takaichi, Imabari, Ehime Prefecture 799-1512, Japan |
Price | 35,900yen/㎡ |
Access | Iyotomita , 730 M |
Acreage | 158㎡ |
Aspect ratio | (1.0:1.5) |
Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
Present | residence |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 中規模一般住宅が多い郊外の住宅地域 |
Main road | south west 4.0m私道 |
The other roads | |
Allocation of use zoning | |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 70(%),200(%) |
Development area | controlled urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 清水秀一 |
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価格 | 35,900円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地価に影響を与える地域要因に大きな変動はないが、需要は比較的堅調であり、地価の下落は僅かである。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は市街化調整区域内の住宅地域であり、地域要因に格別の変化はなく、当分の間現状のまま推移するものと思われる。地価の下落は僅かであり、今後の地価水準は底打ちすると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、今治市の南東部を中心とした郊外部の住宅地域である。需要者は一次取得者が中心であり、市内からの住み替えが大半である。住宅地の需要は比較的堅調で地価の下落は僅かであり、今後の地価水準は底打ちすると予測される。中心となる価格帯は土地面積150㎡から200㎡前後の土地のみで総額500万円から800万円、新築戸建住宅で総額1,900万円から2,300万円程度と思われる。 |
一般的要因 | タオル製造業は堅調に推移しているが、造船業は新規受注が低迷し、先行き不透明である。不動産の需要は弱いままである。 |
不動産鑑定士 | 渡辺正 |
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価格 | 35,900円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特筆すべき地域要因の変化はないものの、近隣地域における住宅地需要力は堅調であり、需給バランスは拮抗しており地価水準はやや下落となった。 |
地域要因の将来予測 | 市街化調整区域内の住宅地域で地域要因は特に変化はない。調整区域であるが故に、周辺地域における住宅地の供給は少なく、需給バランスは拮抗しており地価水準は底打ちし、横這い傾向へ変化するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、富田小学校区の圏域を中心とした今治市南東部郊外の住宅地域である。需要者の中心は今治市に居住する30才前後の取得者が多い。今治市郊外部における住宅地需要の中心価格帯は500∼800万円程度であり、当該地域は総額においてやや優位性が認められる。過去の地価下落の累積が大きく、この最近は割安感の台頭がみられ、新規の宅地供給が少ない事もあって需給バランスは拮抗しており、地価水準はほぼ底打ち状態が近いものと思われる。 |
一般的要因 | タオル製造業はブランド化により底打ちし、やや改善傾向にあるが、主要産業である造船業は悪化傾向がみられ、土地需要力は弱いままである。 |
地形・地質 | 自然堤防洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。 地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。 水はけが良く農業用地として優れている。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:1点(5点満点中) 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 裸地,水田 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度0280755 北緯 133度014224 |
Takaichi, Imabari, Ehime Prefecture 799-1512, Japan4 Chome-3-44 Higashimura, Imabari-shi, Ehime-ken 799-1505, JapanHigashimuraminami, Imabari, Ehime Prefecture 799-1507, Japan2 Chome-5-9 Sakuraidanchi, Imabari-shi, Ehime-ken 799-1534, Japan1 Chome-14-14 Karakodaihigashi, Imabari-shi, Ehime-ken 799-1531, Japan2 Chome-5-9 Sakuraidanchi, Imabari-shi, Ehime-ken 799-1534, Japan
国土交通省鑑定評価書
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