42,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 1 Chome-10-50 Tsudachō, Tokushima-shi, Tokushima-ken 770-8002, Japan was determined for 42,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
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Lot number(Chiban) | 徳島県徳島市津田町1丁目1018番1 |
Address | 津田町1−10−50 1 Chome-10-50 Tsudachō, Tokushima-shi, Tokushima-ken 770-8002, Japan |
Price | 42,000yen/㎡ |
Access | Awatomida , 3 , 600 M |
Acreage | 148㎡ |
Aspect ratio | (1.0:1.5) |
Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
Present | residence |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 中規模一般住宅が多い既成住宅地域 |
Main road | south west 4.0m city road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | category 1 residential districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 伊藤修一郎 |
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価格 | 42,000円/㎡ |
個別的要因 | 特に変動はない。 |
地域要因 | 徳島市南東部、臨海地区に位置する古来からの住宅エリアである。地縁的な側面等もあり、需要はなお弱含みにて推移している。 |
地域要因の将来予測 | 臨海部に位置する既成住宅エリアであり、当面は現況利用形態が継続すると予測される。古くからの密集した住宅地区であり、需要は小さく、弱含みにて推移していくと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、徳島市の南東部、臨海エリアの津田地区を中心に市内広域的に広がる住宅地域の範囲である。需要者の中心は、戸建住宅を所用する一次取得者等が想定されるが、古くは漁家等を中心として形成された土地柄でもあり、地縁的な側面も認められる。近年は津波災害への警戒等もあり、冷え込み気味であったが、直近では幾分和らいでいる。中心となる価格帯は、戸建住宅用地であれば坪当たり14万円程度と推察されるが、個別的状況により開差も大きい。 |
一般的要因 | 景気回復はまだまだ弱いが、雇用・所得環境の改善が地域経済に与える影響も見られ、土地価格の下落傾向も若干の改善が継続している。 |
不動産鑑定士 | 寺島侑 |
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価格 | 42,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に特に変動はなし。 |
地域要因 | 南部の成熟した住宅街区。地区人口減少から地価下落が大きいが、近年水準低下から下げ幅縮小。西新浜地区との競合から閉鎖店舗が増加している。 |
地域要因の将来予測 | 漁家集落から発展した住宅地域。圏外からの転入は少なく、地区人口は相対的に減少率が高い。津波災害の想定、商業性の低下等の影響から地価は下落基調。近年セブンの新規出店等があり、需要の回復から下げ幅縮小。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、徳島市南部の津田、新浜地区を中心とする郊外の住宅地域。主たる需要者は、地元居住者、法人等勤務者、地縁性による需要が多い。津波災害への警戒感、西新浜地区の発展による閉鎖店舗の増加、地区人口減少等から、住宅地の新規供給は少なく地価下落が継続している。長期の下落から地価水準の低下が顕著であるが、未だ下げ幅は相対的に大きい。需要価格帯は土地150㎡で630万円前後、規模・街路条件等により振れ幅が大きい。 |
一般的要因 | 日銀概況によると個人消費、住宅投資は持直しの傾向。中心部は、マンション用地需要が増加、この影響もあり住宅地の地価上昇地点が増加している。 |
地形・地質 | 砂丘・砂堆砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度0508281 北緯 134度581816 |
4-43-2 Minamisuehirochō, Tokushima-shi, Tokushima-ken 770-0865, Japan3-41 Tsudakaiganchō, Tokushima-shi, Tokushima-ken 770-8001, Japan1 Chome-3-79 Nishishinhamachō, Tokushima-shi, Tokushima-ken 770-8008, Japan3 Chome-5-36 Suehiro, Tokushima-shi, Tokushima-ken 770-0866, JapanMinamisuehirocho, Tokushima, Tokushima Prefecture 770-0865, Japan2 Chome-3-77-5 Shinhamachō, Tokushima-shi, Tokushima-ken 770-8006, Japan5 Chome-4-65 Minamiokinosu, Tokushima-shi, Tokushima-ken 770-0874, JapanJapan, 〒770-0873 Tokushima-ken, Tokushima-shi, Higashiokinosu, 2 Chome−21 アムロン徳島(支)
国土交通省鑑定評価書
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