Real estate appraisal report of Takao, Akiruno, Tokyo 190-0154, Japan


68,700 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Takao, Akiruno, Tokyo 190-0154, Japan was determined for 68,700 yen / m².

東京都あきる野市高尾字橋本185番4の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)東京都あきる野市高尾字橋本185番4
Address 
Takao, Akiruno, Tokyo 190-0154, Japan
Price68,700yen/㎡
AccessMusashiitsukaichi , 1 , 200 M
Acreage121㎡
Aspect ratio(1.0:1.2)
Structure建物などの敷地、W(木造)2F
Presentresidence
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity一般住宅のほかに空地等が見られる住宅地域
Main roadsouth east 4.5m city road
The other roads 
Allocation of use zoningcategory 1 low rise-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio40(%),80(%)
Development areaurbanization area
Natural environment 

Survey report by Mori Hiroshi Shi (Written in Japanese)

不動産鑑定士森宏師
価格68,700円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因駅徒歩圏内にある既成の住宅地である。地域的発展性は乏しいが、住宅地に対する需要は安定的で、地価は概ね横ばいで推移している。
地域要因の将来予測周辺には空地等がみられるが、既成の戸建住宅地域として熟成している。当面、現状のまま推移するものと予測する。地価水準は概ね横ばいで推移するものと予測される。
市場の特性同一需給圏は主として、あきる野市、日の出町、福生市を核とする西多摩全域である。需要者の中心は当該地域に在住する1次取得者層が大部分であり、同一需給圏外からの転入者は少ない。近隣地域は駅徒歩圏内の既成の住宅地域である。地域的発展性に乏しく、土地需要はやや弱い。地価は概ね横ばいで推移している。新築戸建物件の売れ筋は敷地規模40∼45坪前後、総額2,000万円前半が中心である。
一般的要因市内の人口は微減傾向にある。金融緩和等の政策継続により、利便で住環境の良い住宅需要は安定的である。それ以外は弱含みと二極化の様相。

Survey report by Tsuda Kiyomitsu (Written in Japanese)

不動産鑑定士津田清光
価格68,700円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因戸建住宅地域として住環境を維持しているが、最寄駅からやや遠く、利便性が劣る。住宅需要は弱含みだが、地価は横ばいで推移。
地域要因の将来予測一般住宅の中に空地も見られる既成住宅地域であり、地域要因に大きな変動はなく、今後も現在の住環境を維持しつつ推移するものと予測する。地価は横ばい圏内での推移と予測する。
市場の特性同一需給圏は、JR青梅線、JR五日市線沿線を中心とする西多摩地域内の住宅地域。需要者の中心は、同一需給圏内に在住又は勤務する一次取得者層であり、同一需給圏外からの転入者は少ない地域。あきる野市では、交通接近条件、利便性にやや劣る住宅地域である。住宅需要は地域的選好性を有する需要は認められるものの、全般的にやや弱い。地価は概ね横ばい圏内で推移している。新築戸建住宅の中心価格帯は、総額2,000万円前後と把握される。
一般的要因あきる野市の人口は微減傾向にある。住宅需要は住環境、利便性が良好な地域では安定的であるが、それ以外の地域は弱含みで、二極化が見られる。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

半固結・固結堆積物

不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。

堆積岩

堆積岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては液状化などのリスクが有る。

土地利用・植生宅地,植林地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 35度727812
北緯 139度238249

Map

Tateya, Akiruno, Tokyo 190-0163, JapanTateya, Akiruno, Tokyo 190-0163, JapanTakao, Akiruno, Tokyo 190-0154, JapanJapan, 〒190-0152 Tōkyō-to, Akiruno-shi, Totohara, 797−1 中村自治会館Sannai, Akiruno, Tokyo 190-0162, JapanSannai, Akiruno, Tokyo 190-0162, JapanTateya, Akiruno, Tokyo 190-0163, JapanJapan, 〒190-0152 Tōkyō-to, Akiruno-shi, Totohara, 797−1 中村自治会館Sannai, Akiruno, Tokyo 190-0162, JapanTotohara, Akiruno, Tokyo 190-0152, Japan

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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