12,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of Mizuhashi Iseya, Toyama, Toyama Prefecture 939-3524, Japan was determined for 12,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2016 |
---|---|
Lot number(Chiban) | 富山県富山市水橋伊勢屋184番4 |
Address | Mizuhashi Iseya, Toyama, Toyama Prefecture 939-3524, Japan |
Price | 12,000yen/㎡ |
Access | Mizuhashi , 700 M |
Acreage | 5,326㎡ |
Aspect ratio | (1.2:1.0) |
Structure | 建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑) |
Present | plant |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 中規模の機械、金属加工工場が建ち並ぶ工業団地 |
Main road | south 10.0m city road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | industrial districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 山本茂雄 |
---|---|
価格 | 12,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 業績好調な企業の新規投資や自然災害の少ない県内への工場集約の動き等より、市が分譲した企業、工業団地は完売状態である。 |
地域要因の将来予測 | 機械、金属加工が中心の中規模工場の集積地であり、今後も現状のまま推移すると予測する。地価は以前下落傾向で推移してきたが、工業地の需給関係が安定しており、当分の間、横ばい傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は富山市内の工業地域を中心に、県内の工業地域を含む圏域である。需要者の中心は県内の加工、製造型企業が中心であるが、県外事業者の参入も見込まれる。医薬品等を中心に新規投資が活発であり、自然災害の少ない県内への工場集約の動きも見られるが、将来不安から慎重な姿勢もあり、中小工場地の需要は業種等により異なる。需要の中心となる価格帯は、業種、画地規模等によりばらつきがあるが、概ね5千万円∼1億円前後である。 |
一般的要因 | 海外の経済動向等の不安要因があるが、医薬品、建材、電子部品等を中心に新規投資が活発であり、工場用地の需要は堅調である。 |
不動産鑑定士 | 貫田貞夫 |
---|---|
価格 | 12,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 対前年11月末 世帯数・人口数増減比−6.1%,−5.0%(三郷地区+1.7%,−0.6%) |
地域要因の将来予測 | 市央北東部あいの風とやま鉄道線「水橋駅」南側に隣接する中規模機械工場団地で、団地内は全て立地しており、全ての企業の稼働率は高く、今後も現状のまま推移していくものと予測。 |
市場の特性 | 同一需給圏は県内の中小規模工業地域一帯である。需要者の中心は中規模工場の経営者で、県内だけでなく県外からの参入も見られる。当該地域は水橋地区中心地や駅に近く道路条件も良好であり、加えて近年好調な製薬工場の増設も見られる。富山市では中小規模工場地の需要が多く、水橋地区では他に2地点で企業団地の造成が計画されている。工場用地の取引は種類や規模・価格が事情によりまちまちであり、需要の中心となる価格帯(総額)は見出せない。 |
一般的要因 | 2015年上期の県内工場立地件数は前年同期比4件減の6件。富山市では中小規模工場立地の需要が多く水橋地区でも2地点で計画。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 水田 |
土壌 | グライ土壌 |
災害リスク:水害 | 大鳶崩壊に伴う氾濫域(安政5年(1858)3月10日 大鳶崩壊) 過去の周辺地域の水害の確認が必要。 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度7409211 北緯 137度2989514 |
509-111 Mizuhashi Nakamura, Toyama-shi, Toyama-ken 939-3551, Japan509-111 Mizuhashi Nakamura, Toyama-shi, Toyama-ken 939-3551, JapanMizuhashi Tachimachi, Toyama, Toyama Prefecture 939-0526, Japan509-111 Mizuhashi Nakamura, Toyama-shi, Toyama-ken 939-3551, Japan30-3 Mizuhashi Kitsunezuka, Toyama-shi, Toyama-ken 939-0534, Japan
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード