Real estate appraisal report of Chino, Chino, Nagano Prefecture 391-0001, Japan


40,800 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Chino, Chino, Nagano Prefecture 391-0001, Japan was determined for 40,800 yen / m².

長野県茅野市ちの字孫左エ門河原2938番の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)長野県茅野市ちの字孫左エ門河原2938番
Address 
Chino, Chino, Nagano Prefecture 391-0001, Japan
Price40,800yen/㎡
AccessChino , 400 M
Acreage258㎡
Aspect ratio(1.0:1.0)
Structure建物などの敷地、W(木造)2F
Presentresidence
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity中規模一般住宅のほか共同住宅も多い住宅地域
Main roadnorth east 5.5m city road
The other roads 
Allocation of use zoningcategory 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio60(%),200(%)
Development areacity‐planning area
Natural environment 

Survey report by Yasaki Toshiomi (Written in Japanese)

不動産鑑定士矢崎敏臣
価格40,800円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因旧来からの住宅地域で、周辺の土地区画整理事業地に比べ土地の需給関係は劣り、地価はやや下落傾向にある。
地域要因の将来予測茅野駅に近い旧来からの既成住宅地域であるが、駅前商店街の地盤沈下により商業利便性が後退しており、下落率の緩和はみられるものの、当面の間は地価下落傾向が続くものと予測する。
市場の特性同一需給圏は茅野市又は諏訪市の住宅地域であるが、特に強い代替競争関係が見られるのは茅野市の中心市街地に近接する住宅地域である。需要者の中心は、茅野市内の居住者で30代∼40代の一次取得者である。近年の経済情勢を反映して、地価の高い土地に対する有効需要は減少している。茅野市全体では、住宅地に係る需要の中心価格帯は、土地のみで900∼1300万円程度とみられる。新築戸建住宅は総額3000万円程度である。
一般的要因市の人口は減少傾向で、高齢化も進行傾向にある。土地の取引件数は年前半で大幅に増加した。地価下落については若干の緩和傾向がみられる。

Survey report by Asakura Hironori (Written in Japanese)

不動産鑑定士朝倉宏典
価格40,800円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因前年に比し、価格形成に影響を及ぼす特別な地域要因の変化はない。
地域要因の将来予測一般住宅を主として、一部に共同住宅、小工場等も混在する地域。茅野駅や幹線市道に近く、利便性を有する地域であるが、地価は郊外の住宅地域の下落の影響を受け、今後も下落傾向で推移するものと予測する。
市場の特性同一需給圏は茅野市内の住宅地域を中心に諏訪市の住宅地域の一部が含まれる。需要層の中心は茅野市内または周辺地域に勤務する30代、40代の第一次取得者が中心である。茅野駅や幹線市道に近く利便性を有する地域であるが当該地域は道路も旧来からのものが大半で系統および連続性で劣り、住宅地としての人気はいまひとつで、需給関係は平均的である。取引の中心価格帯は、土地は総額で1000万円前後、新築戸建物件で3000万円前後である。
一般的要因市人口は増加から減少に転じ世帯数はほぼ横這い。高齢化も進む。土地取引件数は年間1000件前後で推移。平成28年前期は前年比増加傾向。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

砂礫台地

砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 35度9915903
北緯 138度1528743

Map

2 Chome-11-37 Tsukahara, Chino-shi, Nagano-ken 391-0002, Japan2 Chome-5-5 Tsukahara, Chino-shi, Nagano-ken 391-0002, JapanNakamachi, Chino, Nagano Prefecture 391-0005, JapanChino, Chino, Nagano Prefecture 391-0001, JapanMiyagawa, Chino, Nagano Prefecture 391-0013, JapanJapan, 〒391-0013 Nagano-ken, Chino-shi, Miyagawa, 4853−1 レオパレスプレジールずみの木Miyagawa, Chino, Nagano Prefecture 391-0013, JapanJapan, 〒391-0001 Nagano-ken, Chino-shi, Chino, 2674 サークルKちの本田店Miyagawa, Chino, Nagano Prefecture 391-0013, Japan

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Chino Station(54,000円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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