55,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 1807 Gofukumachi, Karatsu-shi, Saga-ken 847-0052, Japan was determined for 55,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
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Lot number(Chiban) | 佐賀県唐津市呉服町1807番1 |
Address | 1807 Gofukumachi, Karatsu-shi, Saga-ken 847-0052, Japan |
Price | 55,000yen/㎡ |
Access | Karatsu , 250 M |
Acreage | 158㎡ |
Aspect ratio | (1.0:2.0) |
Structure | 建物などの敷地、S(鉄骨造)4F |
Present | store, residence |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 小売店舗が建ち並ぶ古くからある商業地域 |
Main road | east 5.0m city road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | commercial districts, quasi-fire prevention districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 80(%),400(%) |
Development area | city‐planning area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 市丸亮介 |
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価格 | 55,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因の変動は特にない。 |
地域要因 | 前面道路がタイル舗装されたが、車両の通行ができない状態となっている。 |
地域要因の将来予測 | 旧来からある中心商店街として郊外の大型店の影響を受け繁華性が落ちてきており、アーケードも撤去され、ここ数年閉店が多い。地価については今後も下落傾向が続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は唐津市の商業地域一円で、旧来からある商業地であるので需要者は唐津市内の商業エンドユーザーが多く、県外からの参入はあまりない。中心部のアーケード街として唐津市の中心的な商業地であったが、駐車場確保の問題や郊外大型店との競合により閉店や空店舗が急激に増え、ついにアーケードも撤去された。供給サイドの圧力は強く、売物件や貸店舗が多いがなかなか成約には至らず、需要の中心となる価格帯を見いだしにくい状態にある。 |
一般的要因 | 県内平均より人口減少、高齢化率が高く、土地取引もやや低調で住宅着工数も少ない。今後は原発の再稼働の動向が注視される。 |
不動産鑑定士 | 於保繁樹 |
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価格 | 54,800円/㎡ |
個別的要因 | 商環境に影響を与える価格形成要因の変動は特にない。 |
地域要因 | 老朽化していたア−ケ−ドが撤去され、道路がタイル張りになって、雰囲気が大きく変化したが、客足の回復は鈍く、商況は一段と厳しい。 |
地域要因の将来予測 | 懸案だったア−ケ−ドは撤去されたが、他地域からの進出はなく、商況は依然として停滞している。地価は今までかなり下落してきているが、下げ止まりの兆候はみえない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は旧唐津市の商業地域である。需要者の中心は当市及び周辺市町の法人、個人事業者である。県内では数少ないア−ケ−ド街を持つ商業地域であった。高齢者を中心に需要が見られたが、駐車場不足、後継者難の問題があった。ア−ケ−ドは撤去されたが、客足は回復しておらず、商況は停滞している。空き店舗も多く、引き続き需要は弱い。需要の中心となる価格の把握は難しい。 |
一般的要因 | 消費増税の再々延期、日銀のマイナス金利導入、熊本地震等のなか、先行きの不透明感は払拭されず、中間所得層の消費は鈍い。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 33度4480184 北緯 129度9688446 |
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国土交通省鑑定評価書
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