2,030,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 1 Chome-18-10 Asakusabashi, Taitō-ku, Tōkyō-to 111-0053, Japan was determined for 2,030,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
---|---|
Lot number(Chiban) | 東京都台東区浅草橋1丁目22番2 |
Address | 浅草橋1−18−10 1 Chome-18-10 Asakusabashi, Taitō-ku, Tōkyō-to 111-0053, Japan |
Price | 2,030,000yen/㎡ |
Access | Asakusabashi , Directly Connected |
Acreage | 198㎡ |
Aspect ratio | (1.0:3.0) |
Structure | 建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)9F |
Present | store, office |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 高層の店舗ビルが建ち並ぶ駅前の商業地域 |
Main road | south east 33.0m national road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | commercial districts, fire prevention districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 80(%),700(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 桝本行男 |
---|---|
価格 | 2,030,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 近年は、古くから製造・卸の集積地としての歴史をもつ台東区南部・徒蔵(カチクラ)エリアとして人気が高まっている。 |
地域要因の将来予測 | 近年、古くから製造・卸の集積地としての歴史をもつ台東区南部・徒蔵(カチクラ)エリア(御徒町∼蔵前∼浅草橋にかけての2km四方の地域)として、人気があり、店舗・事務所ビルの需要は今後も見込まれる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、主に台東区内及び千代田区北東部の幹線道路沿いの商業地域であるが、「浅草橋」駅周辺の繁華性の高い商業地域との価格牽連性が高い。需要者の中心は人形・玩具・文具等の地場産業を主に台東区内に地縁性のある法人、個人事業者及び開発・ホテル事業者等である。大幅な観光客の増加、原油安により、不動産市場も上昇傾向で推移している。土地の取引価格は、標準画地で単価200万円/㎡∼250万円/㎡前後、総額で4億円∼5億円である。 |
一般的要因 | 景気減退から、円安、株高、原油安の影響もあり、回復傾向にある。不動産市場は、マイナス金利の影響も見られる。建築費は上昇傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 栗山大介 |
---|---|
価格 | 2,030,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 浅草橋駅前の幹線道路沿いの高度利用が可能な商業地域であることから、不動産開発業者や投資家等が需要者の中心にシフトしてきている。 |
地域要因の将来予測 | 駅至近で利便性が高く、売買・賃貸市場ともに一定の需要は認められ、今後も現状を維持するものと思料する。不動産投資市場が堅調であるため、地価水準は上昇基調で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、台東区及びその隣接区内の幹線道路沿いの商業地域である。需要者は、賃貸ビル・ホテル等の建設を目的とする開発業者、自己使用を目的とする一般事業法人等である。良好な資金調達環境を背景に不動産投資市場に資金が引き続き流入し、開発により相応の収益が見込まれる物件については需要が強い。需要の中心となるのは規模により区々だが、土地のみの取引よりも総額1億円∼5億円程度の築古の中小ビルが多い。 |
一般的要因 | 景気はこのところ弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いている。不動産市場においても、良好な資金調達環境により投資意欲が引き続き強い。 |
地形・地質 | 人工地形埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6976699 北緯 139度7861375 |
2 Chome-6-11 Nihonbashibakurochō, Chūō-ku, Tōkyō-to 103-0002, Japan2 Chome-21-13 Yanagibashi, Taitō-ku, Tōkyō-to 111-0052, Japan3 Chome-4-4 Asakusabashi, Taitō-ku, Tōkyō-to 111-0053, Japan1 Chome-18-10 Asakusabashi, Taitō-ku, Tōkyō-to 111-0053, Japan1 Chome-6-2 Yanagibashi, Taitō-ku, Tōkyō-to 111-0052, Japan1 Chome-27-4 Asakusabashi, Taitō-ku, Tōkyō-to 111-0053, Japan2 Chome-24-6 Asakusabashi, Taitō-ku, Tōkyō-to 111-0053, Japan2 Chome-11 Yanagibashi, Taitō-ku, Tōkyō-to 111-0052, Japan2 Chome-24-6 Asakusabashi, Taitō-ku, Tōkyō-to 111-0053, Japan
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード