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Real estate appraisal report of 3 Chome-2-8 Kurosaki, Yahatanishi-ku, Kitakyūshū-shi, Fukuoka-ken 806-0021, Japan

= 212,000 yen

212,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of 3 Chome-2-8 Kurosaki, Yahatanishi-ku, Kitakyūshū-shi, Fukuoka-ken 806-0021, Japan was determined for 212,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2016
Lot number(Chiban)	福岡県北九州市八幡西区黒崎３丁目２４番４
Address	黒崎３−２−８ 3 Chome-2-8 Kurosaki, Yahatanishi-ku, Kitakyūshū-shi, Fukuoka-ken 806-0021, Japan
Price	212,000yen/㎡
Access	Kurosaki , 290 M
Acreage	184㎡
Aspect ratio	(1.0:1.5)
Structure	建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)5F
Present	office
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	小売店舗、店舗事務所ビルが建ち並ぶ商業地域
Main road	east 21.0m city road
The other roads	南側道
Allocation of use zoning	commercial districts, fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	80(%),600(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Kihara Masato (Written in Japanese)

不動産鑑定士	木原正人
価格	211,000円/㎡
個別的要因	不動産の個別性に影響を及ぼす要因の変化は特に見られない。
地域要因	周辺商業施設への顧客流出の影響などもあり、地域周辺では空き店舗も散見され、旧来型の商業地に対する需要は低調で地価は下落傾向が続いている。
地域要因の将来予測	都心部に中層の店舗、事務所ビルなどが建ち並ぶ商業地域で、格別の変動要因は見られず当面は現状を維持するものと思われる。周辺では飲食店舗などの需要も見られるが、地価は依然弱含みで推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、八幡西区を中心として北九州市全域に及ぶ集積度の高い商業地域である。需要者の中心は、北九州市を営業圏域とする企業や不動産投資部門を有する法人などである。黒崎駅を中心とする商業地域の長期的な景気の低迷や周辺地域に出店した商業施設への顧客の流出など、既存の商業地に対する需要は相当低くなっている。地域内での土地のみの取引は乏しく、建物付きの取引も規模や状態がまちまちで、中心となる価格帯は見出しにくい状況にある。
一般的要因	景気の下げ止まり基調判断から個人消費は底堅く推移し所得も持ち直しつつあるが、既存の商業地域の不動産市況は依然として低迷が続いている。

Survey report by Miyoshi Takehisa (Written in Japanese)

不動産鑑定士	三好丈久
価格	212,000円/㎡
個別的要因	格別の個別的要因の変動は、認められない。
地域要因	黒崎界隈の商況は活況とは言えず一進一退の状態である。周辺は一部発展傾向にあり相応の土地取引も認められるが、総じて不動産市況は低調である。
地域要因の将来予測	近隣地域は、黒崎界隈の中心商業地域である。周辺エリアでは最近、大型商業施設が進出し各種事業が施行中であり、今後の影響に留意する必要がある。当面は、市場の取引は、やや低調気味に推移するものと予測される。
市場の特性	同一需給圏の範囲は、黒崎界隈等の市内の中心商業地域一帯である。需要者は、地場で事業経営を目論む中小法人、広域的に事業展開している法人など多様である。近年、当該圏域では、他都市との競合等の影響で空店舗、空事務所等が比較的多く見られ、総じて商況は停滞気味である。市場の需要は弱含んでおり、需給はやや不均衡状態であると考察される。取引市場の価格帯は、規模、類型、取引事情の相違により、バラツキがあり、相場を判断し難い状況である。
一般的要因	景気には回復の兆しが見られるが、事業者等の商況は、未だ発展段階に至っているとは言い難く、取引市場の市況は、総じて膠着状態で推移している。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度	東経 33度8643735 北緯 130度7656537

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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