Real estate appraisal report of Kuchido, Oita, Oita Prefecture 870-1162, Japan
50,300 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of Kuchido, Oita, Oita Prefecture 870-1162, Japan was determined for 50,300 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2016 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 大分県大分市大字荏隈字町口４４６番７ |
| Address | Kuchido, Oita, Oita Prefecture 870-1162, Japan |
| Price | 50,300yen/㎡ |
| Access | Minami Ooita , 700 M |
| Acreage | 230㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:1.5) |
| Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
| Present | residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 中規模住宅の中にアパート等が見られる住宅地域 |
| Main road | west 4.0m私道 |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | category 2 medium-to-high-rise exclusive residential districts |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | urbanization area |
| Natural environment |
Survey report by Hara Katsumi (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 原勝海 |
|---|---|
| 価格 | 50,500円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 地域要因に変動はない旧来からの住宅地域である。街路条件がやや劣るが、安定した価格水準での取引が多く見られる等需要は回復基調にある。 |
| 地域要因の将来予測 | 住宅地域として熟成しており、今後も現状で推移すると予測する。地価の底値感や住宅ローン減税等の政策の影響により地価は微減乃至横ばい傾向で推移すると予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は大分市南部乃至南西部郊外の荏隈地区及びその周辺の住宅地域。需要者の中心は地縁性を有する自己使用目的の個人である。利便性及び住環境とも普通であるが、底値感等により郊外部の地価が全般的に緩やかな回復基調にある中、当圏域内の地価も同様の傾向にある。土地は200㎡∼250㎡程度で総額1，000万円∼1，200万円程度、新築の戸建物件で2，500万円∼3，000万円程度が取引の中心である。 |
| 一般的要因 | 大分市郊外部の住宅地の地価は下落基調にあったが、値頃感や人口増等の社会的要因を背景に人気エリアについては地価は安定傾向に移行している。 |
Survey report by Kan Shigemitsu (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 菅重光 |
|---|---|
| 価格 | 50,000円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 南大分地区の古くからの既存住宅地域で、幹線直背後に位置し、商業施設への接近性が優れ、熟成が進んでいる。 |
| 地域要因の将来予測 | 既存集落とミニ開発による戸建住宅が建ち並び、狭小、行き止まりの道路が多く、車両の離合に難があり、やや選好性が劣ることから、地価下落の縮小傾向は未だ継続していると予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は大分市中心部の南方通称南大分地区で、商業施設が集積する幹線道路の背後に立地する利便性の優れた郊外型住宅地域。需要者の中心は大分市に居住する平均的な一般所得階層である。中古取引が主で、空閑地、画地規模の大きな宅地におけるミニ、小規模開発による住宅分譲が見られる。近年は画地規模が小さくなり、土地価格は1000万円程度、総額は2500万円∼3000万円程度が主である。 |
| 一般的要因 | 県内の景気は持ち直しの動きに一服感がみられ、下振れ要因に注視を要するが、先行きは横ばい圏内で推移するものと思われる。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 水田,宅地 |
| 黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 33度1830029 北緯 131度5675431 |
Map
Kuchido, Oita, Oita Prefecture 870-1162, JapanTabaru, Oita, Oita Prefecture 870-1154, JapanKinoue, Oita, Oita Prefecture 870-1161, JapanTakase, Oita, Oita Prefecture 870-1142, JapanKuchido, Oita, Oita Prefecture 870-1162, JapanKinoue, Oita, Oita Prefecture 870-1161, JapanSerigoshi Kamimunakata, Ōita-shi, Ōita-ken 870-1152, JapanTamazawa, Oita, Oita Prefecture 870-1155, JapanOnozuru, Oita, Oita Prefecture 870-1153, JapanTamazawa, Oita, Oita Prefecture 870-1155, JapanTamazawa, Oita, Oita Prefecture 870-1155, Japan
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国土交通省鑑定評価書
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