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Real estate appraisal report of 6 Chome-2-34 Shimasaki, Nishi-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 860-0073, Japan

= 62,900 yen

62,900 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 6 Chome-2-34 Shimasaki, Nishi-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 860-0073, Japan was determined for 62,900 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	熊本県熊本市西区島崎６丁目８９番１８
Address	島崎６−２−３４ 6 Chome-2-34 Shimasaki, Nishi-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 860-0073, Japan
Price	62,900yen/㎡
Access	Kamikumamoto , 1 , 800 M
Acreage	221㎡
Aspect ratio	(1.0:1.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)1F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模一般住宅、アパート等が混在する住宅地域
Main road	south 5.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 2 medium-to-high-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Eguchi Yasushi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	江口泰史
価格	62,900円/㎡
個別的要因	居住の快適性，利便性等に影響を与える特段の要因変動は認められない。
地域要因	市中心部に近く利便施設も揃っているが、狭隘な街路と坂が多いため、やや雑然とした感があり、住宅地としての人気はさほど高くない。
地域要因の将来予測	坂や狭隘な街路が多く住宅地としての人気はやや劣るが、市中心部に比較的近い住宅地域で利便施設も揃い、付近で都市計画道路の工事も進み、震災の影響も軽微で地価も底堅く推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は熊本市西部の価格品等中位の住宅地域である。主な需要者は熊本市内及びその周辺に居住する30∼40歳代の住宅一次取得者。所得者層は中位程度である。金峰山の裾野に住宅が広がっており、市中心部に近い島崎1丁目や上熊本は住宅地として人気がある一方、島崎・花園・横手・戸坂等でも山手の方は傾斜地や街路狭小地が多く需要は低い。需要の中心となる価格帯は土地で1，500万円前後、新築戸建で4，000万円程度まで。
一般的要因	金融緩和等により全般的な不動産市況は引き続き好調であるが、熊本地震の影響により取引状況にはやや足踏み感もみられる。

Survey report by Shiiba Kazuma (Written in Japanese)

不動産鑑定士	椎葉和馬
価格	62,900円/㎡
個別的要因	個別的要因に特段の変動はない。
地域要因	街路条件に難はあるが、生活利便施設との接近性に優れる地域であり、周辺で都市計画道路の工事も進行中で、さらなる利便性の向上が期待される。
地域要因の将来予測	地勢、街路条件等にやや難のある地域ではあるが、周辺で都市計画道路野口清水線の工事が進行中であり、将来的に居住環境・利便性が向上する見通しである。
市場の特性	同一需給圏は熊本市西区を中心とする住宅地域であり、主たる需要者は熊本都市圏に居住する自己利用目的の勤労者世帯とみられる。対象地が存する地域は商業施設等との接近性に優れるが、街路条件に劣るため、市場における競争力は高いとは言えない。但し今後は都市計画道路の整備による利便性の向上が見込まれる。需要の中心となる価格帯は総額で1，000万円∼1，500万円となっている。
一般的要因	熊本地震後の復旧・復興需要の顕在化が進む中、個人消費や住宅投資は回復傾向が続いており、雇用・所得環境も持ち直しつつある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度	東経 32度8128267 北緯 130度6877262

Map

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Daniyamamachi Station(77,150円 / m²)Kamikumamoto Station(62,900円 / m²)Kankanzaka Station(62,300円 / m²)Shinmachi Station(191,000円 / m²)Soujoudaigakumae Station(54,400円 / m²)Ikeda Station(62,300円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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