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Real estate appraisal report of Hafujimachi, Minami Ward, Kumamoto, Kumamoto Prefecture 861-5253, Japan

= 44,400 yen

44,400 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Hafujimachi, Minami Ward, Kumamoto, Kumamoto Prefecture 861-5253, Japan was determined for 44,400 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	熊本県熊本市南区八分字町字上白地２６５１番１
Address	Hafujimachi, Minami Ward, Kumamoto, Kumamoto Prefecture 861-5253, Japan
Price	44,400yen/㎡
Access	Nishikumamoto , 3 , 100 M
Acreage	242㎡
Aspect ratio	(1.0:1.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)1F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅のほかに空地も見られる既成住宅地域
Main road	east 4.0m road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 medium-to-high-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),150(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Miyamoto Takashi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	宮本隆志
価格	44,400円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	熊本港線沿いの店舗集積により利便性が増加し、JR西熊本駅も新設され、当地域の地価動向は安定している。
地域要因の将来予測	当地域は熊本市南西部の既成住宅地域で、やや距離があるがJR西熊本駅が新設され、熊本港線に各種店舗が進出するなど利便性が高まり、宅地開発が進むなか、地価水準は安定的に推移していくものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、八分字、砂原、土河原等の飽田東小学校区内の既成住宅地域である。中心的な需要者は旧飽託郡に地縁を有する標準的な給与所得者層である。平成28年3月に西熊本駅が新設され、隣接地に大型SCが店舗拡張し、集積度も高まるなど近年における利便性増加が著しく、住宅需要が比較的堅調な地域である。取引の価格帯は、更地で800万∼1，000万円程度、新築建売で2，500万円程度が中心となっている。
一般的要因	南区の人口は増加傾向を維持しており、住宅需要は底堅く、土地取引は概ね堅調に推移している。

Survey report by Shiomoto Ichigan (Written in Japanese)

不動産鑑定士	塩本一丸
価格	44,400円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	周辺でミニ開発による宅地分譲が活発に行われている地域で、地震被害は軽微であり、宅地需要は引き続き堅調に推移している。
地域要因の将来予測	近年、周辺地域でミニ開発による宅地開発が進み、住宅地域として熟成が進んだ地域であるが、熊本地震の影響でやや取引市場が停滞しているものの、復旧とともに市場が回復し、地価は安定的に推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏の範囲は、熊本市南西部のうちアクアドーム熊本周辺の住宅地域一円で、八分字、野口、土河原町地区である。需要者は一次取得者が中心である。近年、県道熊本港線とJR鹿児島本線が交差する付近では、大規模商業施設の増床やJR西熊本駅の開業等の発展的要因が多く、需要も旺盛であるが、ここからやや離れた近隣地域付近では比較的落ち着いた動きとなっている。土地は1000万円程度、新築戸建で2500万円程度が取引の中心である。
一般的要因	南区は熊本市5区の中で液状化が発生する等熊本地震の被害が比較的大きかったが、一方で発展的要因を有する地区もある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	水田,宅地
土壌	グライ土壌
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度	東経 32度7637228 北緯 130度6650489

Map

Related information

Kawajiri Station(59,050円 / m²)Tasakibashi Station(89,650円 / m²)Kumamoto Station(101,000円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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