30,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Ushirosako Ōzu, Ōzu-machi, Kikuchi-gun, Kumamoto-ken 869-1233, Japan was determined for 30,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
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Lot number(Chiban) | 熊本県菊池郡大津町大字大津字南楽善231番6 |
Address | Ushirosako Ōzu, Ōzu-machi, Kikuchi-gun, Kumamoto-ken 869-1233, Japan |
Price | 30,000yen/㎡ |
Access | Higooozu , 1 , 200 M |
Acreage | 279㎡ |
Aspect ratio | (1.0:1.2) |
Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
Present | residence |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 中規模一般住宅が建ち並ぶ既成の住宅地域 |
Main road | north west 5.0m town road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | category 2 low rise-rise exclusive residential districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 50(%),100(%) |
Development area | city‐planning area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 青木充信 |
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価格 | 30,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 行政区内(楽善)では直近3年間で人口・世帯数ともに町平均を上回る大幅な増加傾向。震災被害は地域周辺に関しては相対的に軽微である。 |
地域要因の将来予測 | 低層一般住宅が建ち並ぶ既成の住宅地域である。近時の街路整備に伴う各種アクセス面の向上とともに、周辺地域における宅地開発が活発な動きを示しており、今後も住宅地としての熟成度を高めていくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、大津町及び周辺市町村を中心とする圏域であり、需要の中心は自己の居住を目的とした個人である。町内の大型分譲団地(美咲野団地)における大量供給が一服して以降、近隣地域周辺では新規の住宅地開発が活発さを増しており、街路整備とともに市場競争力の大幅な進展が認められる。市場特性としては総額が重視される傾向にあり、画地規模に応じた単価設定がなされる取引が多い。土地は概ね280㎡程度で800万円前後が需要の中心となる。 |
一般的要因 | 大津町の人口は、県全体で減少傾向にあるなか、持続的な増加傾向を維持しており、平成28年12月時点で対前年の増加率は県下第3位。 |
不動産鑑定士 | 西川毅彦 |
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価格 | 30,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動要因はない。 |
地域要因 | 美咲野地区の完売に伴い、近隣地域周辺の宅地開発が活発化しており、JR肥後大津駅へ直結する都計道路の開通も相まって地価は上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | JR肥後大津駅と室工業団地付近を結ぶ都計道路の完成に伴い、近隣地域周辺では宅地開発が活発で、空港や菊池市・合志市等とのアクセスにも恵まれており、今後、さらに戸建住宅地域として熟成していくと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は熊本都市圏東部の住宅地域一帯である。需要者は町内外給与所得者層と認められる。美咲野地区の比較的安価な大規模住宅団地の販売もほぼ完了し、新たな住宅地開発案件も平坦地を中心に増えている。中心となる価格帯は250㎡程度の標準的画地で650∼900万円、新築の戸建住宅で2500∼2800万円程度である。尚、熊本地震の被害は当町中心部では軽微であったが、被害の甚大であった南阿蘇村からの買い替え需要もみられる。 |
一般的要因 | 県内の景気は緩やかな回復基調にあり、有効求人倍率も高水準を維持している。又、熊本地震の復興需要により持家等の建築着工戸数が増加している。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地,植林地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 32度8835312 北緯 130度8745113 |
Hikimizu, Ozu, Kikuchi District, Kumamoto Prefecture 869-1234, JapanOzu, Kikuchi District, Kumamoto Prefecture, JapanJapan, 〒869-1235 Kumamoto-ken, Kikuchi-gun, Ōzu-machi, Muro, 150−1 和食処門出苑Hikimizu, Ozu, Kikuchi District, Kumamoto Prefecture 869-1234, JapanOzu, Kikuchi District, Kumamoto Prefecture, JapanJapan, 〒869-1233 Kumamoto-ken, Kikuchi-gun, Ōzu-machi, Ōzu, 1462−1 スカイハイツ上鶴Japan, 〒869-1234 Kumamoto-ken, Kikuchi-gun, Ōzu-machi, Hikimizu, 606−3 パナハイツ東山Ozu, Ozu, Kikuchi District, Kumamoto Prefecture 869-1233, JapanOzu, Kikuchi District, Kumamoto Prefecture, JapanHikimizu, Ozu, Kikuchi District, Kumamoto Prefecture 869-1234, JapanOzu, Ozu, Kikuchi District, Kumamoto Prefecture 869-1233, Japan
国土交通省鑑定評価書
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