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Real estate appraisal report of 326 Terado, Kōryō-chō, Kitakatsuragi-gun, Nara-ken 635-0817, Japan

= 33,600 yen

33,600 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 326 Terado, Kōryō-chō, Kitakatsuragi-gun, Nara-ken 635-0817, Japan was determined for 33,600 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	奈良県北葛城郡広陵町大字寺戸３２６番２
Address	326 Terado, Kōryō-chō, Kitakatsuragi-gun, Nara-ken 635-0817, Japan
Price	33,600yen/㎡
Access	Hashio , 1 , 300 M
Acreage	350㎡
Aspect ratio	(1.0:2.5)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	農家住宅が建ち並ぶ既成住宅地域
Main road	south 3.3m town road
The other roads
Allocation of use zoning
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	controlled urbanization area
Natural environment

Survey report by Nakamoto Kinya (Written in Japanese)

不動産鑑定士	中本欽也
価格	33,500円/㎡
個別的要因	画地規模は比較的大きいが、地域の標準的な規模である。個別的要因に変動はない。
地域要因	農家住宅が建ち並ぶ既成住宅地域であり、需要者は地縁を有するものに限られている。
地域要因の将来予測	農家住宅が建ち並ぶ既成住宅地域であり、今後も大きな地域要因の変化は考えられず、現状のまま推移すると予測する。一方、地価水準は昨年並の下落率を維持した状態で、緩やかな下落傾向で推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は近鉄大阪線、近鉄田原本線、JR和歌山線沿線の概ね広陵町とその周辺市町の圏域である。需要者の中心は圏内の居住者であり、地縁選好性が強く圏外からの転入者は殆ど見られない。県道背後の規模の大きな農家住宅が建ち並ぶ住宅地域のため、需要は弱い。需要の中心となる価格帯は、土地は340㎡程度で1150万円程度と推察されるが、取引が少なく、画地規模にばらつきが見られ取引も少ないこと等から需要の中心となる価格帯は見い出し難い。
一般的要因	人口は微増である。ニュータウンを中心に需要が回復しつつあり、新興住宅地域の地価は上昇傾向にあるが、既成住宅地域の地価は弱含みである。

Survey report by Kurata Satoshi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	倉田智史
価格	33,600円/㎡
個別的要因	当該地域内では画地規模が標準的な整形地であり、選好性・代替性に特段の低下は認められない。
地域要因	農家住宅が建ち並ぶ既成住宅地域であり地元住民中心の地域で取引も少なく需要は低調。
地域要因の将来予測	農家住宅が建ち並ぶ既成住宅地域であり今後もこの住環境を維持するものと予測される。地元住民中心の地域で取引も少なく需要は低調。地価は下落傾向継続と予測される。
市場の特性	同一需給圏は広陵町及び周辺市町、近鉄田原本線・近鉄大阪線・JR和歌山線等沿線の既成住宅地域の存する圏域。需要者の中心は地元住民と考えられ圏外からの転入はほぼないものと思われる。地積は320∼370㎡程度が中心と思われ、中心となる価格帯は土地のみで1000∼1300万円程度、土地建物一体の総額は中古取引が中心で把握は困難と思われる。地縁的選好性の強い地域で取引も少なく需要は低調。
一般的要因	当町は真美ヶ丘ニュータウンを有し大阪へのベットタウンとして熟成。人口微増。需要は立地条件により二極化、地価の変動状況は地域により異なる。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	水田
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 34度5620265 北緯 135度7461099

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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