155,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Naracho, Aoba Ward, Yokohama, Kanagawa Prefecture 227-0036, Japan was determined for 155,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
---|---|
Lot number(Chiban) | 神奈川県横浜市青葉区奈良町字竈谷2415番36 |
Address | Naracho, Aoba Ward, Yokohama, Kanagawa Prefecture 227-0036, Japan |
Price | 155,000yen/㎡ |
Access | Kodomonokuni , 1 , 500 M |
Acreage | 207㎡ |
Aspect ratio | (1.0:1.2) |
Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
Present | residence |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
Main road | south east 5.0m city road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | category 1 low rise-rise exclusive residential districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 40(%),80(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 渡部基久 |
---|---|
価格 | 155,000円/㎡ |
個別的要因 | 戸建住宅地としての接道方位は南東のため日照の確保に優れ、居住の快適性はかなり良好である。潜在的に当該優位性は維持されていくものと考える。 |
地域要因 | 最寄駅接近性がやや劣る点は否めない。比較的整然とした町並を有する近隣地域であるが、有効需要は低調であり価格水準は横這い基調を示している。 |
地域要因の将来予測 | 画地規模が充実した戸建住宅地域として熟成している。変化・変動する地域要因の影響等は認められない。街区が比較的整然とした現状の居住環境とそれに対する選好性等を潜在的に維持したまま推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は青葉区北西部を中心に「こどもの国」駅等や小田急線「玉川学園前」駅等から徒歩圏及び徒歩限界圏の戸建住宅地域等である。需要者の大半が(青葉台駅等までバス便利用にて)東京都心部等へ通勤する40歳代の勤労所得者等が占める。青葉区内でも低価格帯に位置する戸建住宅地域である。需要はやや低調であり、価格水準は横這い基調を示している。(中古の複合不動産が主流である当該)市場では中古戸建物件は4千万円程度が需要の中心と考える。 |
一般的要因 | 最新(毎年2月更新)の資料では青葉区(横浜市)人口の社会増加率は0.04(0.18)%であり、自然増加率は0.23(0.01)%である。 |
不動産鑑定士 | 高橋悟郎 |
---|---|
価格 | 155,000円/㎡ |
個別的要因 | 形状、規模等に特段の個別性はないが、南東方位で日照に優れることから、需要者の選好性は相対的に高い。個別的要因に特段の変動はない。 |
地域要因 | 閑静な環境の成熟した住宅地域であるが、利便性に劣るこどもの国線沿線に対する住宅需要は低調となっており、地価は横ばいに留まっている。 |
地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅を主体とした住宅地域として成熟しており、当面は現状のまま推移するものと予測する。交通利便性に劣る奈良地区では住宅需要に停滞感が伺え、今後も同様の傾向が続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、概ねこどもの国線こどもの国駅及び恩田駅並びに小田急小田原線玉川学園前駅駅勢圏の住宅地域である。需要者は当該圏域に地縁を有する一次取得者のほか、比較的上の世代の二次取得者も見込まれる。区内において人気と利便性が劣る当圏域の住宅地域としての地位は相対的に低下しつつあり、住宅需要には未だ弱さが伺える状況となっている。中心価格帯は150㎡程度の既存敷地で2千万円台、新築戸建では3千万円台半ば∼4千万円台前半である。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復が続いており、個人消費も総じて見れば底堅さが伺える中、青葉区では人口も増加しており、不動産市場は全般に堅調である。 |
地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度5623842 北緯 139度4791626 |
Japan, 〒227-0036 Kanagawa-ken, Yokohama-shi, Aoba-ku, Narachō, 1802 緑協和病院Japan, 〒227-0036 Kanagawa-ken, Yokohama-shi, Aoba-ku, Narachō, 1802 緑協和病院Naracho, Aoba Ward, Yokohama, Kanagawa Prefecture 227-0036, JapanNaracho, Aoba Ward, Yokohama, Kanagawa Prefecture 227-0036, JapanNaracho, Aoba Ward, Yokohama, Kanagawa Prefecture 227-0036, Japan2 Chome-3-4 Higashitamagawagakuen, Machida-shi, Tōkyō-to 194-0042, Japan3 Chome-22-13 Narusedai, Machida-shi, Tōkyō-to 194-0043, Japan2 Chome Higashitamagawagakuen, Machida-shi, Tōkyō-to 194-0042, Japan1 Chome-32-15 Higashitamagawagakuen, Machida-shi, Tōkyō-to 194-0042, Japan
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード