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Real estate appraisal report of Mitsuhashimachi Shimohyakucho, Yanagawa, Fukuoka Prefecture 832-0822, Japan

= 56,000 yen

56,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Mitsuhashimachi Shimohyakucho, Yanagawa, Fukuoka Prefecture 832-0822, Japan was determined for 56,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	福岡県柳川市三橋町下百町字堺町２４番３
Address	Mitsuhashimachi Shimohyakucho, Yanagawa, Fukuoka Prefecture 832-0822, Japan
Price	56,000yen/㎡
Access	Nishitetsuyanagawa , 150 M
Acreage	194㎡
Aspect ratio	台形(1.0:2.5)
Structure	建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)5F
Present	store
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	店舗、事務所等が建ち並ぶ駅前の商業地域
Main road	north 25.0m city road
The other roads	西側道
Allocation of use zoning	commercial districts, quasi-fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	80(%),400(%)
Development area	city‐planning area
Natural environment

Survey report by Kojima Tomonori (Written in Japanese)

不動産鑑定士	小島智典
価格	56,300円/㎡
個別的要因	特段の変動要因はない。
地域要因	西鉄柳川駅に近接した既存商業地である。店舗等の商業需要は不透明な状況が続いているものの、地価は下げ止まり傾向にある。
地域要因の将来予測	西鉄柳川駅前に形成される商業地域である。西鉄柳川駅東部の土地区画整理事業や観光客の増加等による明るい兆しも見られる。不動産需要を回復させるには到っていないものの、地価は下げ止まり傾向にある。
市場の特性	同一需給圏の範囲を柳川市及び隣接市町の商業地と判定した。主な需要者としては、自用若しくは賃貸用の店舗事務所ビル事業を営む法人等である。地域経済は低調な状態が続いており、特に既存商業地は新規出店等の商業需要は厳しい状態にあるが、近隣地域については観光客の増加や土地区画整理事業などにより、今後の地価の回復が期待される。ただ、不動産取引は低調で件数が少なく、取引規模もバラつきがみられ、中心的な価格帯の把握は困難である。
一般的要因	地域経済において、企業収益及び雇用情勢等は依然厳しい状況にあり、地価においても住宅地・商業地とも弱含みの状態にある。

Survey report by Hitoshi Dou Chuudou (Written in Japanese)

不動産鑑定士	齊堂忠道
価格	55,700円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	西鉄柳川駅西側の既存の商業地域であり、駅周辺整備の進捗により、繁華性が向上する兆しが見えはじめ、地価は弱含みだが下落率は縮小している。
地域要因の将来予測	西鉄柳川駅土地区画整理事業の進捗等による地価への影響が見込まれるが、柳川駅前の商業地域として、地価はやや弱含みで推移するものと見込まれる。
市場の特性	同一需給圏は、柳川市や周辺市町村に存する、繁華性や周辺状況等が類似する商業地域又は商住混在地域である。典型的な需要者は、店舗用地を要する企業や個人商店、店舗付マンションを企てる不動産事業者等である。郊外大型店舗等への顧客流出により厳しい状況が続き地価は弱含みであるが、柳川駅周辺の区画整理事業等の影響により下落率は縮小している。取引の中心となる価格帯は、土地規模や周辺状況により異なり一定の価格帯は形成されていない。
一般的要因	柳川市の人口は減少しており、地価も下落傾向にあるが、柳川駅の土地区画整理事業や有明沿岸道路等のインフラ整備に伴い、やや持ち直している。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度	東経 33度1659778 北緯 130度4176267

Map

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Nishitetsuyanagawa Station(28,300円 / m²)Yakabe Station(31,600円 / m²)Tokumasu Station(27,500円 / m²)Kamachi Station(31,600円 / m²)Shiotsuka Station(27,500円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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