16,900 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 9-15 Suehirochō, Goshogawara-shi, Aomori-ken 037-0056, Japan was determined for 16,900 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
---|---|
Lot number(Chiban) | 青森県五所川原市字末広町9番15 |
Address | 9-15 Suehirochō, Goshogawara-shi, Aomori-ken 037-0056, Japan |
Price | 16,900yen/㎡ |
Access | Goshogawara , 900 M |
Acreage | 162㎡ |
Aspect ratio | (1.5:1.0) |
Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
Present | residence |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 一般住宅にアパート等が混在する住宅地域 |
Main road | north west 6.0m city road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | category 2 medium-to-high-rise exclusive residential districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
Development area | city‐planning area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 後藤薫 |
---|---|
価格 | 16,900円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | アパート等が混在する住宅地域であるが、中心商店街の衰退傾向及び駅東部地区の新興住宅地との競合等から、近隣地域に対する需要は低調である。 |
地域要因の将来予測 | 今後ともアパート等が混在する住宅地域として推移するものと予測されるが、中心商店街の衰退による利便性の低下及び大型SCがある駅東部地区への需要が移転しており、地価は下落傾向で推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は五所川原市既成市街地内の住宅地域。需要者の中心は市内に居住する40歳代の一次取得者が大半を占め同一需給圏外からの転入は少ない。駅東部・南部土地区画整理事業地区や大型SC「エルムの街」周辺で宅地分譲が行われ住宅地の供給過剰感や中心商業地域の衰退傾向による利便性の低下及び地域経済低迷による買い控え傾向等から住宅地需要は弱含み。土地は160㎡程度で250万円程度、戸建住宅は1,600万円程度が需要の中心である。 |
一般的要因 | 当市は津軽西北五広域市町村圏の中核都市であるが、人口の減少傾向に加え、地域経済の低迷から住宅地に対する需要は低調である。 |
不動産鑑定士 | 久保田新 |
---|---|
価格 | 16,900円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 居住環境がやや劣る既存住宅地域であるため、大型SC周辺の新興住宅地域と比較すると需要が弱く、地価は下落傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 画地の配置がやや劣る旧来からの住宅地域であるが、特別の変動要因はなく、居住環境が劣る住宅地に対する有効需要は減退しており、地価は下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、五所川原市市街地内の住宅地域。需要者は、当該圏域に地縁性を有するサラリーマン等の一次取得者層が中心で、圏外からの転入も一部見られる。区画整理等により整備された居住環境良好な住宅地の地価は安定しているものの、既成住宅地の地価は、弱含みの需要を反映して下落傾向で推移。市場の中心となる価格帯は、土地は200㎡程度で総額300万円から500万円程度、新築の戸建住宅は1,500万円から2,000万円程度である。 |
一般的要因 | 個人消費は持ち直しつつあり、雇用情勢は改善傾向で、県内の景気は持ち直しており、住宅地需要はやや回復の兆しが見られる。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 40度814193 北緯 140度4410452 |
2 Chome-45 Matsushimachō, Goshogawara-shi, Aomori-ken 037-0006, JapanOmachi, Goshogawara, Aomori Prefecture 037-0063, JapanGoshogawara, Aomori Prefecture, Japan538-5 Hitotsuya, Goshogawara-shi, Aomori-ken 037-0016, Japan538-5 Hitotsuya, Goshogawara-shi, Aomori-ken 037-0016, Japan16 Iwakichō, Goshogawara-shi, Aomori-ken 037-0074, JapanKomagari, Goshogawara, Aomori Prefecture 037-0076, Japan2 Chome-5-31 Wakaba, Goshogawara-shi, Aomori-ken 037-0069, JapanSodekake Urushikawa, Goshogawara-shi, Aomori-ken 037-0017, JapanGoshogawara, Aomori Prefecture, Japan
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード