Real estate appraisal report of 1 Chome-4-10 Medeshimadai, Natori-shi, Miyagi-ken 981-1251, Japan


14,100 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 1 Chome-4-10 Medeshimadai, Natori-shi, Miyagi-ken 981-1251, Japan was determined for 14,100 yen / m².

宮城県名取市愛島台1丁目4番10の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)宮城県名取市愛島台1丁目4番10
Address 
1 Chome-4-10 Medeshimadai, Natori-shi, Miyagi-ken 981-1251, Japan
Price14,100yen/㎡
AccessTatekoshi , 6 , 300 M
Acreage1,670㎡
Aspect ratio(1.0:2.0)
Structure建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑)
Presentoffice, plant
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity中小規模の工場のほか空地も見られる工業地域
Main roadnorth west 9.0m city road
The other roads 
Allocation of use zoningexclusive industrial districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio60(%),200(%)
Development areaurbanization area
Natural environment 

Survey report by Tsunoda Muneo (Written in Japanese)

不動産鑑定士角田宗夫
価格14,100円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因震災後、沿岸部の被災地から内陸部への移転需要が多かったが、現在土地取引は沈静化した。
地域要因の将来予測震災後、沿岸部被災地からの工場移転需要により、地価は微増傾向にあったが、現在は県内工業地域に対する堅調な需要により、地価は横這い傾向にあり、暫くは当該傾向が続くものと予測する。
市場の特性同一需給圏は宮城県内一円の工業地域及び流通業務地域の圏域。需要者は全国展開の企業、及び地元企業である。空地がかなり残存していたが、震災による移転需要により企業進出が相次いだものの、近年はそれも沈静化している。土地は1700㎡程度で2400万円程度であるが、画地規模がまちまちであるため取引の中心となる価格帯は形成されてはいない。
一般的要因宮城県内への工場進出が一時期相次いでいたが、近年工場地の取引は落ち着いている。

Survey report by Akagi Jiyunpei (Written in Japanese)

不動産鑑定士赤城純平
価格14,100円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因沿岸被災地からの移転需要が見られていたが、その動向は収束傾向にある。
地域要因の将来予測震災後は、沿岸被災地に立地する工場等からの移転需要により、一定の需要が見込まれていたが、近年では、その傾向も収束しており、今後、地価は横ばい傾向にて推移するものと予想される。
市場の特性同一需給圏は、宮城県内の工業地域であるが、特に代替性が強いのは、名取市及びその周辺の仙南工業地域である。需要者は全国展開する企業や地元事業が中心となる。震災後は、津波被災地等から移転需要が集中したが、近年はその動きも収束しつつあり、一時期に比べ需要の減退が見られる。需要の中心価格帯は、敷地規模により様々であるが、1700㎡程度で2,400万円程度となっている。
一般的要因震災以降、県内での工業地需要は多かったが、近年、その動向は収束傾向にある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

半固結・固結堆積物

不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。

火山砕屑岩

火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。

土地利用・植生植林地,ヤブツバキクラス域代償植生
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 38度1411936
北緯 140度8208398

Map

Shiga, Iwanuma, Miyagi Prefecture 989-2465, Japan

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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