Real estate appraisal report of Miyazakicho, Arida, Wakayama Prefecture 649-0316, Japan


62,600 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Miyazakicho, Arida, Wakayama Prefecture 649-0316, Japan was determined for 62,600 yen / m².

和歌山県有田市宮崎町字明見３０番２の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)和歌山県有田市宮崎町字明見３０番２
Address 
Miyazakicho, Arida, Wakayama Prefecture 649-0316, Japan
Price62,600yen/㎡
AccessMishima , 1 , 000 M
Acreage154㎡
Aspect ratio(1.0:2.0)
Structure建物などの敷地、S(鉄骨造)2F
Presentstore, residence
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity中小規模の店舗等が増えつつある路線商業地域
Main roadnorth 18.0m national road
The other roads 
Allocation of use zoningneighborhood commercial districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio80(%),300(%)
Development areacity‐planning area
Natural environment 

Survey report by Shin Zouki Ju (Written in Japanese)

不動産鑑定士新増基樹
価格62,200円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因国道沿いの路線商業地域で、店舗等の進出は見られるものの、地価は下落傾向である。
地域要因の将来予測国道42号沿いの路線商業地域であるが、地域要因に特別の変動要因はなく、今後も当分の間は現状を維持するものと予測する。地価は地域経済の低迷を反映して下落傾向で推移するものと予測する。
市場の特性同一需給圏は概ね有田市を中心とした周辺市町の路線商業地域。需要者の中心は有田市内の店舗経営を目的とした個人事業者及び全国展開の法人事業者等である。国道沿いの路線商業地域であるが規模がやや小さく、地域経済の低迷等を反映し、需要は弱含みである。利用目的等から取得総額がまちまちであることから、需要の中心となる価格帯は見出せない状況である。
一般的要因地域経済低迷の影響を受け、不動産需要は弱含みが続いており、商業地の需要も弱い。

Survey report by Kawabata Ichirou (Written in Japanese)

不動産鑑定士川端一郎
価格62,700円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因 国道沿いの路線商業地域で、店舗等の進出が見られるものの、他市町からの顧客の流入は少なく、地価は下落傾向にある。
地域要因の将来予測 当該地域は国道42号沿いの路線商業地域であり、今後は熟成度を高めていくものと予測されるが、地域経済低迷の影響を受けて、地価水準は下落傾向で推移するものと予測する。
市場の特性 同一需給圏は、概ね有田市及び隣接町の圏域。需要者の中心は幹線道路沿いの郊外型店舗経営を目的とする個人事業者及び全国展開の法人事業者である。長期化する地域経済の影響を受け、不動産需要は弱含みである。取引件数も少なく、また利用目的等から取得総額がまちまちであるため、需要の中心価格帯の把握は困難である。
一般的要因 金融緩和等による景況感の改善が見られるが、人口減少、地域経済低迷の影響は当市においては依然として続いていると見られる。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中)

砂丘・砂堆

砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中)

人工地形

埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 34度0796532
北緯 135度0990017

Map

Minoshima, Arida, Wakayama Prefecture 649-0304, JapanMinoshima, Arida, Wakayama Prefecture 649-0304, JapanMinatomachi, Arida, Wakayama Prefecture 649-0305, JapanMinoshima, Arida, Wakayama Prefecture 649-0304, JapanJapan, 〒649-0316 Wakayama-ken, Arida-shi, Miyazakichō, 596 宮の脇マンション

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Minoshima Station(45,350円 / m²)Hatsujima Station(43,100円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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