Real estate appraisal report of Nakayorinobu Arida, Kitahiroshima-chō, Yamagata-gun, Hiroshima-ken 731-1533, Japan

= 26,800 yen

26,800 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Nakayorinobu Arida, Kitahiroshima-chō, Yamagata-gun, Hiroshima-ken 731-1533, Japan was determined for 26,800 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	広島県山県郡北広島町有田字中頼信１６３３番
Address	Nakayorinobu Arida, Kitahiroshima-chō, Yamagata-gun, Hiroshima-ken 731-1533, Japan
Price	26,800yen/㎡
Access	Kabe , 26 , 000 M
Acreage	233㎡
Aspect ratio	(1.0:1.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅、農家住宅が混在する住宅地域
Main road	north 4.0m town road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	city‐planning area
Natural environment

Survey report by Marumoto Hajime Shi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	丸本創史
価格	26,700円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	北広島町中心部付近の住宅地域であるが、特段の地域変動は見られない。開発も少なく現在も土地需要は低調な状態が続いている。
地域要因の将来予測	当地域は、旧千代田町役場付近の外延に位置する比較的住環境の良好な住宅地域であるが、特段の変動要因は見られず、今後も現状のまま推移すると推測される。
市場の特性	同一需給圏は旧千代田町中心部の平地住宅地域を中心とする圏域である。需要者は地縁性を強く有する圏域内居住者が中心で、圏域外からの転入は少ない。高齢化の進行のほか若年層の持家志向が弱いことも影響して、不動産需給が総じて低調であり、流通期間の長期化や大幅な値下げ等で売却する状況である。取引価格、規模等はまちまちであるが、土地は200㎡前後で600万円前後が需給の中心である。
一般的要因	金融緩和の影響もあり、利便性の高いエリアでの不動産市況は回復傾向が顕著であるが、高齢化の進む北広島町は低迷傾向が続いている。

Survey report by Yonezawa Atsushi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	米澤淳
価格	26,800円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	東側のバイパス沿いに近年ドラッグストアが開店し、利便性が向上したが、過疎等の影響から需要は弱含みであり、地価反転の兆しは認められない。
地域要因の将来予測	近隣地域は北広島町中心部に近い住宅地域で、地域内に格別の変動要因はなく、今後も現状を維持すると予測する。
市場の特性	同一需給圏は主として旧千代田町中心部に存する平坦な住宅地域一円。広島市北部や周辺市町へ通勤する世帯が一部存するが、主たる需要者は町内に通勤し、地縁を有する一般所得層である。人口については近年、自然減で減少傾向である。役場付近の利便性の高い地域においては200㎡前後の土地で550万円程度。周辺部は取引価格に相当の幅があり、一定の価格水準を形成していない。
一般的要因	一部の地区に町外から子育て世代の移住が見受けられた。千代田工業流通団地が完売したが、メガソーラーが過半を占め雇用や定住につながりにくい。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度	東経 34度6721387 北緯 132度5343803

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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