Real estate appraisal report of 1 Chome-19-19 Ohashinaichō, Muroran-shi, Hokkaidō 051-0033, Japan
14,100 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 1 Chome-19-19 Ohashinaichō, Muroran-shi, Hokkaidō 051-0033, Japan was determined for 14,100 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 北海道室蘭市小橋内町１丁目２６番８ |
| Address | 小橋内町１−１９−１９ 1 Chome-19-19 Ohashinaichō, Muroran-shi, Hokkaidō 051-0033, Japan |
| Price | 14,100yen/㎡ |
| Access | Muroran , 2 , 300 M |
| Acreage | 161㎡ |
| Aspect ratio | (1.5:1.0) |
| Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
| Present | residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 一般住宅、作業所等が混在する既成住宅地域 |
| Main road | north west 9.0m city road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | category 1 residential districts |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | urbanization area |
| Natural environment |
Survey report by Shimizu Hiroyasu (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 清水寛泰 |
|---|---|
| 価格 | 14,100円/㎡ |
| 個別的要因 | 特にない。 |
| 地域要因 | 特に変化はないが、景気回復の遅れと人口減などから地価は弱含みである。 |
| 地域要因の将来予測 | 地域内に格別の変動要因はなく、ここ当分は現状維持で推移するものと予測するが、需要の減退を反映して地価は弱含みで推移するものと予測する。 |
| 市場の特性 | 対象標準地の近隣地域は蘭西エリア内に位置する既成住宅地域である。同一需給圏は室蘭市全域の他に伊達市、登別市等の圏域に存する中規模住宅地。需要者は大半が同一需給圏内の居住者で、圏外からの流入は少ない。蘭西エリアは人気があまりないため需要は弱く、地価は弱含みで推移している。土地は300万円以下、新築の戸建物件は少なく、中古で800万円以下が需要の中心である。 |
| 一般的要因 | 景気の回復基調が一部に見られるものの、本格的な回復傾向にはなく、地方都市の不動産に対する需要は依然として活発化していない。 |
Survey report by Idemitsu Masatoshi (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 出光正敏 |
|---|---|
| 価格 | 14,100円/㎡ |
| 個別的要因 | 特にない。 |
| 地域要因 | 蘭西地区の古くからの既存住宅地域。特に大きな変動要因はないが、一般的要因等の影響や需要の減少から、地価は弱含み傾向にある。 |
| 地域要因の将来予測 | 蘭西地区の既成住宅地域で、当分の間は現状維持で推移するものと予測する。地域に特に大きな変動要因はないが、住宅地需要の減退から地価は弱含みに推移するものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、室蘭市内全域の住宅地域がその圏域。需要者の中心は、市内居住者がほとんどを占め圏域外からの転入者は少ない。蘭西地区に旧来から既成住宅街を形成するが、長引く景気の低迷、人口減少の影響や住宅地として若干の不人気傾向により需要は弱含みにある。土地は、250万円前後、新築物件取引が少なく、中古住宅需要が中心で敷地上の建物の状況によって総額の価格帯にはバラツキがある。 |
| 一般的要因 | 室蘭市内の建設・設備投資等は持ち直しつつあるが、人口減少、高齢化や近年の不況下の中、宅地需要は低下しており地価は全体的に下落傾向にある。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 火山岩火山岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害のリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：2点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 宅地 |
| 黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 42度331877 北緯 140度9598272 |
Map
1 Chome-10-5 Kōnanchō, Muroran-shi, Hokkaidō 051-0032, Japan1 Chome-2-23 Chūōchō, Muroran-shi, Hokkaidō 051-0011, Japan1 Chome-14-8 Masuichichō, Muroran-shi, Hokkaidō 051-0034, Japan2 Chome-9-11 Shimizuchō, Muroran-shi, Hokkaidō 051-0026, Japan1 Chome-127-141 Shukuzuchō, Muroran-shi, Hokkaidō 051-0036, Japan2 Chome Shukuzuchō, Muroran-shi, Hokkaidō 051-0036, Japan2 Chome-3 Kōnanchō, Muroran-shi, Hokkaidō 051-0032, Japan2 Chome-3-17 Chūōchō, Muroran-shi, Hokkaidō 051-0011, Japan2 Chome Chūōchō, Muroran-shi, Hokkaidō 051-0011, Japan147-8 Tsukijichō, Muroran-shi, Hokkaidō 051-0031, Japan2 Chome-16-2 Shukuzuchō, Muroran-shi, Hokkaidō 051-0036, Japan2 Chome-11-12 Kōnanchō, Muroran-shi, Hokkaidō 051-0032, Japan15-8 Saiwaichō, Muroran-shi, Hokkaidō 051-0016, Japan
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国土交通省鑑定評価書
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