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Real estate appraisal report of 3 Chome-7-10 Adachi, Kokurakita-ku, Kitakyūshū-shi, Fukuoka-ken 802-0042, Japan

= 91,600 yen

91,600 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 3 Chome-7-10 Adachi, Kokurakita-ku, Kitakyūshū-shi, Fukuoka-ken 802-0042, Japan was determined for 91,600 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	福岡県北九州市小倉北区足立３丁目１２番１０外
Address	足立３−７−１０ 3 Chome-7-10 Adachi, Kokurakita-ku, Kitakyūshū-shi, Fukuoka-ken 802-0042, Japan
Price	91,600yen/㎡
Access	Ogura , 3 , 500 M
Acreage	330㎡
Aspect ratio	(1.0:1.5)
Structure	建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
Main road	east 6.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 medium-to-high-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Ootake Katsumi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	大武克己
価格	91,600円/㎡
個別的要因	居住の快適性等の効用に影響を与えるような個別的要因に特段の変動は認められない。
地域要因	小倉北区でも名声のある高位に位置する閑静な住宅地であり、需要は顕在化し引き続き安定的に推移している。
地域要因の将来予測	当該地域は居住環境の良い中規模一般住宅が多い住宅地域であり、共同住宅も散見されるが当分の間現状維持で推移するものと予測される。地価水準は、価格の底入れ感等により横ばい乃至微増傾向にある。
市場の特性	同一需給圏は、主として北九州市内の品等の高い住宅地と判定される。主な需要者は居住環境を志向するエンドユーザーであり北九州市外の居住者も存する。当該圏域においては、潜在的な需要は認められるが、高額物件となるため市況はやや低調な状況であったが最近は安定した状況である。価格水準は同区の住宅地でも高位に位置しており、中心価格帯は、土地のみで標準的画地程度で3，000万円程度である。
一般的要因	北九州地区の経済は緩やかに回復しており業況判断は製造業・非製造業ともに改善。当区の人口は微減傾向にあり、高齢化も引き続き進行している。

Survey report by Sugi Kouichi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	杉孝一
価格	91,600円/㎡
個別的要因	価格形成要因に特段の影響を与える変動要因は特に認められない。
地域要因	小倉北区でも居住環境が良好な品等高位の住宅地であり、近隣地域が土砂災害警戒区域に指定されているものの、地価はやや上昇傾向にある。
地域要因の将来予測	鉄道駅は徒歩圏にないが、居住環境が良好であり、戸建住宅の他、共同住宅も見られる住宅地域である。地域要因等の大きな変化はない。景気回復等から需要はやや強含んできており、地価は若干上昇傾向で推移している。
市場の特性	同一需給圏は小倉北区の居住環境の良好な住宅地域である。需要者の中心は小倉北区の居住者であるが、他地域からも品等の高い住宅地を志向するエンドユーザーの流入が見られる。鉄道駅は徒歩圏にないものの、バス便等が充実しており、交通利便性は比較的良好で、公園等の自然環境も整っており、良好な環境から品等の良い閑静な街並みとなっている。土地は100坪で3，000万円程度、新築戸建で5，000万円∼5，500万円程度が需要の中心である。
一般的要因	景気の緩やかな回復基調から不動産業者等の募集価格も上昇傾向にあり、小倉北区の居住環境の良好な地域の住宅需要は回復してきている。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度	東経 33度8647561 北緯 130度9005922

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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