Land market prices>Railways>JR Hakushin Line>The avarage land market price of Nishishibata Station area>

Real estate appraisal report of 4 Chome-6-19 Sumiyoshichō, Shibata-shi, Niigata-ken 957-0061, Japan

= 40,200 yen

40,200 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 4 Chome-6-19 Sumiyoshichō, Shibata-shi, Niigata-ken 957-0061, Japan was determined for 40,200 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	新潟県新発田市住吉町４丁目乙１５８５番６
Address	住吉町４−６−１９ 4 Chome-6-19 Sumiyoshichō, Shibata-shi, Niigata-ken 957-0061, Japan
Price	40,200yen/㎡
Access	Shibata , 2 , 200 M
Acreage	213㎡
Aspect ratio	(1.0:1.2)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
Main road	south 6.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 medium-to-high-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Asatsuma Shin (Written in Japanese)

不動産鑑定士	浅妻信
価格	40,200円/㎡
個別的要因	特段の変動要因は認められない。
地域要因	特段の変動要因は認められない。需要は堅調だが、周囲に分譲地も多いため、地価は横ばいから弱含みである。
地域要因の将来予測	周辺に区画整理による分譲地が多く供給され、大型商業施設も立地し、利便性が増しているため、中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域として熟成が進み、今後も現状のまま推移していく地域と認められる。
市場の特性	同一需給圏は新発田市内の住宅地域で、需要者は新発田市内の30代∼40代の一次取得者及び買い換え層が想定されるが、一部周辺市町からの転入者も散見される。大型商業施設の誕生とともに、周辺に土地区画整理による分譲地が多く供給された。市内でも人気の高いエリアであるが、宅地の供給も多いため、地価は横ばいから弱含みで推移するものと思料される。土地は700万∼1000万円程度、新築戸建物件は2500万円程度が需要の中心となっている。
一般的要因	県内の経済は横ばいで推移している。新発田市の人口は地域によって異なるが全体として減少で、土地取引件数も前年対比で減少となった。

Survey report by Ten Haru Atsushi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	天春敦
価格	40,100円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	地域要因に変動は認められない。比較的需要が見込まれる地域であるが周辺には分譲住宅地が多数供給されており地価は弱含みである。
地域要因の将来予測	中規模一般住宅地域として現在の居住環境を維持しながら推移していくものと予測する。比較的需要が見込める地域であるが、周辺には割安感のある分譲地も多いことから地価は若干の弱含みにて推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は新発田市の普通住宅地域である。主な需要者層は一次取得者層で旧新発田市のみならず旧新発田市外及び隣接市町村からの転入者も見受けられる。宅地需要は、弱含み傾向にあり中心となる価格帯は200∼250㎡で700∼1000万円程度。新築一戸建で総額2000∼3000万円程度。
一般的要因	新発田市の世帯数はここ数年微増が続いているが、人口は減少傾向が続いている。土地取引件数も減少傾向にあり宅地需要は総じて弱い。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
土壌	グライ土壌
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 37度9457134 北緯 139度3141137

Map

Related information

Nishishibata Station(33,300円 / m²)Shibata Station(35,350円 / m²)Nakaura Station(27,700円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード