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Real estate appraisal report of 3 Chome-49 Usuki, Kagoshima-shi, Kagoshima-ken 890-0073, Japan

= 108,000 yen

108,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 3 Chome-49 Usuki, Kagoshima-shi, Kagoshima-ken 890-0073, Japan was determined for 108,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	鹿児島県鹿児島市宇宿３丁目４９番３
Address	宇宿３−４９−５ 3 Chome-49 Usuki, Kagoshima-shi, Kagoshima-ken 890-0073, Japan
Price	108,000yen/㎡
Access	Ushuku , 370 M
Acreage	158㎡
Aspect ratio	(1.0:1.2)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅のほかにアパート等が混在する住宅地域
Main road	south east 6.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Setoyama Kiyoshi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	瀬戸山喜義
価格	108,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	地域要因の変動は特に見られず、周辺の区画整理地域等との競合は認められるものの、有効需要は堅調で地価水準は横這い傾向である。
地域要因の将来予測	近隣地域は、一般住宅・アパート等が建ち並ぶ旧来からの住宅地域である。周辺地域における区画整理事業地内の住宅地や新規分譲地との競合はあるものの、宅地需要は堅調で地価は横這い傾向で推移するものと思われる。
市場の特性	同一需給圏は宇宿・日之出・東谷山等の住宅地域である。典型的な需要者は鹿児島市内一円の自用目的の個人需要者等である。周辺地域におけるマンション及び分譲宅地等との競合は認められるものの、有効需要は堅調に推移している。土地は、1，700万円程度、新築の戸建物件は、3，500∼4，000万円程度の物件が需要の中心となっている。
一般的要因	海外経済の不確実性の中、雇用・所得環境の改善が続く中で、景気は緩やかに回復していく事が期待される。県内も緩やかな回復基調が続いている。

Survey report by Matsuura Yoshinori (Written in Japanese)

不動産鑑定士	松浦義典
価格	108,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	既成市街地で地域として熟成している。周辺地域との競合状態にあるが、潜在的需要は根強く、需要は堅調である。
地域要因の将来予測	一般住宅、共同住宅等が混在する既成住宅地域。地域としはて熟成しており、今後も現在の住環境を維持していくものと思料する。需給は安定的で、地価は当分の間横這い傾向で推移していくものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、宇宿・日之出・東谷山地区等の住宅地域を主な圏域と判定した。需要者の中心は鹿児島市内の中所得者層である。周辺の新規分譲、区画整理地区等と競合しているが、戸建住宅、分譲・賃貸マンション用地等の需要があり、地価は安定している。需要の中心となる価格帯は、土地は1，700万円前後、新規戸建物件は3500∼4000万円程度である。
一般的要因	中央駅周辺のビル建設、再開発計画進行の天文館地区、周辺市街地等は回復基調の状況にあるが、郊外部を中心に市全体としての宅地需要はやや低調。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中) 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度	東経 31度5416008 北緯 130度534336

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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