Real estate appraisal report of Imari Station, Shintencho, Imari, Saga Prefecture 848-0041, Japan
39,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Imari Station, Shintencho, Imari, Saga Prefecture 848-0041, Japan was determined for 39,000 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 佐賀県伊万里市伊万里町字新町甲４３番外 |
| Address | Imari Station, Shintencho, Imari, Saga Prefecture 848-0041, Japan |
| Price | 39,000yen/㎡ |
| Access | Imari , 800 M |
| Acreage | 408㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:5.5) |
| Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
| Present | store, residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 中小規模の低層小売店舗が建ち並ぶ既成商業地域 |
| Main road | south 5.0m city road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | commercial districts, quasi-fire prevention districts |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 80(%),400(%) |
| Development area | city‐planning area |
| Natural environment |
Survey report by Oogushi Shunzou (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 大串俊三 |
|---|---|
| 価格 | 39,000円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 木須町に大型店舗が新たに開店したほか、伊万里玉屋が閉店し、中心部の既成の商業地域の状況は更に厳しくなった。 |
| 地域要因の将来予測 | 当該地域は伊万里市中心部の既成商業地域である。閉鎖している店舗が目立ち衰退傾向が続いている。至近にある伊万里玉屋が平成28年1月末に閉店した影響は大きく、地価の下落が大きくなるものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は伊万里市内及び隣接する有田町の商業地域である。需要者は同一需給圏内で事業を営む個人や法人であるが、大型店舗やディスカウント店に顧客がシフトして中小規模店舗の状況は厳しく、伊万里玉屋が平成28年1月末に閉店したため衰退傾向に拍車がかかり、今後暫くは新規の開店は見込めない状況である。中小規模の画地の取引が中心で、総額が2千万円以下の取引が多くなっている。 |
| 一般的要因 | 個人消費はあまり伸びず、大型店舗が閉店になる等で商環境は厳しくなっている。 |
Survey report by Ichimaru Ryousuke (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 市丸亮介 |
|---|---|
| 価格 | 39,000円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 東方至近に位置する伊万里玉屋が昨年1月に閉店し、郊外への顧客流出が更に強くなった。 |
| 地域要因の将来予測 | 伊万里市の中心的な商業地域であったが、アーケードも取り壊され郊外に移転する店舗も多く、伊万里玉屋は閉店され商況は悪い。旧来からある商業地に対する需要は弱く、地価は下落傾向で推移するものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏の範囲は伊万里市及びその周辺の商業地域一円で、需要者は伊万里市内の商業エンドユーザーが多く、他の地区からの参入は少ない。当該地域は伊万里市の中心的な商業地域であったが、アーケードも撤去され現在は閉店している店舗も多く、住宅や駐車場としての土地利用が増えてきている。供給サイドの圧力は非常に強いが昨年の伊万里玉屋の撤退の影響もあり商業地としての需要は弱く、中心となる価格帯を見いだしにくい状態にある。 |
| 一般的要因 | 県平均より人口の減少や高齢化が進んでおり、やや活力に欠ける。中心部のシンボルであった伊万里玉屋が昨年閉店し跡地の利用が決まっていない。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：2点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 宅地 |
| 黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
| 緯度・軽度 | 東経 33度271873 北緯 129度876298 |
Map
Imari, Saga Prefecture, JapanNiricho Hachiyagarami, Imari, Saga Prefecture 848-0031, JapanNiricho Hachiyagarami, Imari, Saga Prefecture 848-0031, JapanImari, Saga Prefecture, JapanImari, Saga Prefecture, JapanImari, Saga Prefecture, JapanImari, Saga Prefecture, JapanImari, Saga Prefecture, JapanImari Station, Shintencho, Imari, Saga Prefecture 848-0041, JapanImari, Saga Prefecture, JapanImari, Saga Prefecture, JapanNiricho Hachiyagarami, Imari, Saga Prefecture 848-0031, Japan
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国土交通省鑑定評価書
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