Real estate appraisal report of 1 Chome-8-6 Onahamaokaona, Iwaki-shi, Fukushima-ken 971-8151, Japan

= 48,100 yen

48,100 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of 1 Chome-8-6 Onahamaokaona, Iwaki-shi, Fukushima-ken 971-8151, Japan was determined for 48,100 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2016
Lot number(Chiban)	福島県いわき市小名浜岡小名１丁目８番６
Address	1 Chome-8-6 Onahamaokaona, Iwaki-shi, Fukushima-ken 971-8151, Japan
Price	48,100yen/㎡
Access	Izumi , 5 , 800 M
Acreage	338㎡
Aspect ratio	(1.0:1.5)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅の中にアパ−ト等が見られる住宅地域
Main road	south 6.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 medium-to-high-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Ejiri Hisa Kotobuki (Written in Japanese)

不動産鑑定士	江尻久壽
価格	48,200円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	県道小名浜平線の拡幅整備が臨港地区に至るまで進捗し、周辺の沿道は変化が期待される。
地域要因の将来予測	旧来の小名浜市街地から、やや奥に入った住宅地域で大津波の被害はない。拡幅整備された主要地方道小名浜平線の背後で、小、中学校、スーパー等に近く利便性が良い。地価は横這い程度と予測する。
市場の特性	同一需給圏は小名浜の住宅地域等。需要者の中心は主に周辺居住者、通勤者、地縁等を有する者等。各地で公営住宅が順次竣工し、建築等が進捗中の所もある。双葉郡から遠隔であるが、避難者の戸建の需要はまだ残っている模様。物件は乏しい地域である。土地は1，500万円程度、新築戸建で3，000万円∼3，500万円程度を中心に取引が行われている。
一般的要因	公営住宅が順次竣工し、入居開始。各地で同住宅の建設事業が進捗中。

Survey report by Koudani Moto (Written in Japanese)

不動産鑑定士	河谷元
価格	48,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	沿岸部に大規模の商業施設の出店が計画されており、利便性の増大が期待される。
地域要因の将来予測	小名浜地区の中心部に近く、また農地も若干残る地域であるため、これらの開発により住宅地としての熟成が進むものと予測。地価は被災地からの移転需要が高い地域であり、当面は強含みと予測する。
市場の特性	同一需給圏はいわき市内の住宅地域一帯。需要者は通常は市内を中心に隣接町村からの転入が若干見られる程度であったが、震災以降は被災者の転入需要が極めて増加しており、閑静な住環境が人気で他地区と比較しても需要増の程度が大きい。需要に供給が追いつかず需要過多の状況。中心的な取引価格水準は土地のみで230∼280㎡が1，000∼1，300万円程度であるが、品薄感からこれを大きく超える取引も見られる。
一般的要因	津波等の被災地からの移転需要の影響が大きく、住宅地を中心に需要の高い状態が続いている。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類（あるいは岩塊類）から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。
土地利用・植生	宅地
土壌	黒泥土壌
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 36度9577683 北緯 140度909324

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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