Real estate appraisal report of 20-12 Kamikariyakita, Akō-shi, Hyōgo-ken 678-0237, Japan
73,500 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 20-12 Kamikariyakita, Akō-shi, Hyōgo-ken 678-0237, Japan was determined for 73,500 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 兵庫県赤穂市上仮屋北２０番１２ |
| Address | 20-12 Kamikariyakita, Akō-shi, Hyōgo-ken 678-0237, Japan |
| Price | 73,500yen/㎡ |
| Access | Banshuuakou , 1 , 100 M |
| Acreage | 200㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:1.5) |
| Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
| Present | residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域 |
| Main road | north west 6.0m city road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | category 1 medium-to-high-rise exclusive residential districts |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | urbanization area |
| Natural environment |
Survey report by Kawabata Yoshiaki (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 川端良明 |
|---|---|
| 価格 | 73,500円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 既成の住宅地域であり、地域要因に大きな変動はないものの、地域経済情勢等により、需要はやや弱含みである。 |
| 地域要因の将来予測 | 閑静な住宅地域として成熟しており、需給関係も安定的で、地価水準に大きな影響を及ぼす地域要因は見られないものの、地域経済情勢等を踏まえると地価はやや弱含みで推移すると予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は赤穂市内でJR赤穂線沿線の住宅地域である。需要者は赤穂市内の居住者が中心で、世帯分離に伴うものや企業従業者の住宅取得などが主である。供給は区画整理や小規模開発による分譲宅地、既成市街地内の更地が見られる。類似地域内の需給動向は、既成市街地内で画地街路が良好なため比較的安定しているが、地域経済情勢等により地価はやや弱含みである。中心価格帯は、土地で1，200万円∼1，500万円程度である。 |
| 一般的要因 | 人口減少や高齢化を背景に、住宅需要は利便性が良好な地域に集中し、郊外の農家集落等の過疎化が進むなど、地価動向の二極化が認められる。 |
Survey report by Yokoyama Shigenori (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 横山重紀 |
|---|---|
| 価格 | 73,500円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 市の中心部に位置し、画地規模が比較的大きい閑静な住宅地域である。需要は堅調で取引も活発であるが、周辺で供給が増え価格はやや弱含みである。 |
| 地域要因の将来予測 | 一般住宅を中心とする成熟した住宅地で、今後も住環境は維持されるものと予測する。安定的な宅地需要から近年底堅く価格推移してきたが、周辺で供給が増えた結果、地価は若干弱含みに転じつつある。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏はJR山陽本線沿線、赤穂線沿線で、概ね赤穂市及び周辺隣接市町内の住宅地域である。需要者の中心は、同一需給圏内に居住する個人である。比較的品等の高い市街地中心部の住宅地のため、需給関係は安定している。土地は1，200万∼1，500万円程度、新築の戸建物件は2，000万円台後半∼3，000万円程度の物件が需要の中心となっている。 |
| 一般的要因 | 人口は減少傾向。企業業績の回復に伴い、景況感は改善しつつあるが、地方経済への波及は途上であり、地価の動向は弱含みである。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：2点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 水田,宅地 |
| 黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 34度7528314 北緯 134度3854735 |
Map
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国土交通省鑑定評価書
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