Real estate appraisal report of Midoricho, Seto, Aichi Prefecture 489-0875, Japan
78,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of Midoricho, Seto, Aichi Prefecture 489-0875, Japan was determined for 78,000 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2016 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 愛知県瀬戸市緑町１丁目１１番外 |
| Address | Midoricho, Seto, Aichi Prefecture 489-0875, Japan |
| Price | 78,000yen/㎡ |
| Access | Setoguchi , 950 M |
| Acreage | 761㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:1.0) |
| Structure | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
| Present | store, residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 低層の店舗、店舗兼住宅の多い路線商業地域 |
| Main road | north east 20.0m prefectural road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | light regidential districts |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | urbanization area |
| Natural environment |
Survey report by Yoshida Haruko (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 吉田治子 |
|---|---|
| 価格 | 78,000円/㎡ |
| 個別的要因 | 隣接地との一体利用により形状が不整形地から整形地となり、個別的要因が変動した。 |
| 地域要因 | 瀬戸市内の店舗需要は依然として弱い状況であり、特記すべき地域要因の変動はない。 |
| 地域要因の将来予測 | 低層店舗を中心とする路線商業地域であり、特別の変動要因はない。今後も現状維持で推移するものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は瀬戸市及びその周辺市の幹線道路、準幹線道路沿いに位置する路線商業地域がその範囲となる。主たる需要者は、沿道サ−ビス型飲食店、物販店等を経営する法人又は個人事業者であるが、土地の取得意欲は弱い。瀬戸市内の商業地については地域経済不振の影響等を受けて需要が低いため、地価は低迷している状況である。瀬戸市内の商業地は取引が少なく、また規模も様々であり、需要の中心となる価格帯については把握できなかった。 |
| 一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調にあり、企業収益改善の中で設備投資は増加基調に、また雇用・所得環境の改善を背景に住宅投資も持ち直している。 |
Survey report by Akagawa Akihiko (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 赤川明彦 |
|---|---|
| 価格 | 78,000円/㎡ |
| 個別的要因 | 隣接地との一体利用により、不整形地が整形地となり、個別的要因が変動した。 |
| 地域要因 | 路線商業地域であり、交通量が多いため店舗撤退は見られない。また背後地の住宅が安定している影響もあり、地価は下げ止まった。 |
| 地域要因の将来予測 | 低層店舗を中心として併用住宅も混在する路線商業地域である。店舗の出退店等の動きは少く、当面は現状どおり推移していくものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は瀬戸市を中心として尾張旭市、豊田市等隣接市の商業地域。需要者は地元法人並びに全国にチェーン展開する法人が中心であり、個人事業主を含むものと考えられる。近隣地域は、交通量が多い路線商業地域であり、瀬戸市内においては繁華性も高く、店舗の撤退や空地化等は生じておらず、一定の需要が存在する地域である。商業地は取引自体が少なく、目的によって価格帯にバラつきがあるため、需要の中心となる価格帯を見い出せない状況にある。 |
| 一般的要因 | 瀬戸市内の商業地は一定の需要があり、住宅地価格にも明るさが見え始めたため、この影響を受けて地価は下げ止まりとなっている。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類（あるいは岩塊類）から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 人工地形埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中) 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：2点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 宅地 |
| 黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 35度2081322 北緯 137度0890768 |
Map
68-3 Kobukichō, Seto-shi, Aichi-ken 489-0879, Japan2 Chome-93 Midorichō, Seto-shi, Aichi-ken 489-0875, Japan44 Fukumotochō, Seto-shi, Aichi-ken 489-0935, Japan92 Harayamachō, Seto-shi, Aichi-ken 489-0889, JapanMidoricho, Seto, Aichi Prefecture 489-0875, Japan1 Chome-62 Higashiakashigechō, Seto-shi, Aichi-ken 489-0877, JapanMidoricho, Seto, Aichi Prefecture 489-0875, Japan96 Fukumotochō, Seto-shi, Aichi-ken 489-0935, Japan81-24 Hatanochō, Seto-shi, Aichi-ken 489-0874, Japan
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国土交通省鑑定評価書
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