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Real estate appraisal report of Hirayama, Utazu, Ayauta District, Kagawa Prefecture 769-0224, Japan

= 34,400 yen

34,400 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Hirayama, Utazu, Ayauta District, Kagawa Prefecture 769-0224, Japan was determined for 34,400 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	香川県綾歌郡宇多津町字平山２６２８番３７３
Address	Hirayama, Utazu, Ayauta District, Kagawa Prefecture 769-0224, Japan
Price	34,400yen/㎡
Access	Utazu , 2 , 100 M
Acreage	156㎡
Aspect ratio	(1.0:1.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅等が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
Main road	south east 4.3m town road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 medium-to-high-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	city‐planning area
Natural environment

Survey report by Kumai Yukihide (Written in Japanese)

不動産鑑定士	熊井幸秀
価格	34,500円/㎡
個別的要因	南東道路で、代替競争関係にある他の不動産と比較して、日照等の快適性が優れる。個別的要因に変動はない。
地域要因	臨海の既成の分譲団地で、近年は、利便性の良い内陸部に需要が集まり、地価は弱含みで推移している。
地域要因の将来予測	宇多津町北部の臨海部に近い古い住宅団地であるが、最近の内陸部の宅地開発の増加と海岸部を避ける傾向から、売り物件が増加している。地価は弱含みで推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は宇多津町内及び隣接市の住宅地域。主な需要者は同一需給圏内の居住者が中心で、外部からの転入者も見られる。最近の不動産の需給動向は、浜街道以南及び南部郊外に分譲地が増加し、近隣地域の需要は低迷している。市場で需要の中心となる価格帯は、土地は500万∼800万円前後、新築戸建で2300万円程度と思われる。
一般的要因	全国的に景気は回復傾向にあるが、香川県の不動産市場は、一部穏やかな上昇、横ばい傾向が見られるものの全体的には、やや弱含みで推移している。

Survey report by 髙橋 Mieko (Written in Japanese)

不動産鑑定士	髙橋美絵子
価格	34,300円/㎡
個別的要因	南東向き画地で日照に優れ、近隣地域での選好性は良い。個別的要因に特に変動はない。
地域要因	臨海部の埋立地の熟成した住宅地域であるが、近年は内陸部に需要が移っており売物件も増加している。地価は下落傾向で推移。
地域要因の将来予測	熟成した住宅団地であるが、埋立分譲から時間が経過したこと、内陸部での宅地開発増、臨海部の埋立地を避ける傾向等から、近年は売物件が多くなっている。地価は下落傾向で推移すると予測する。
市場の特性	同一需給圏は宇多津町内及び隣接の丸亀市、坂出市等の普通住宅地域の範囲と思料する。主たる需要者は同一需給圏内に居住または勤務地を有する一次取得層と思料する。町内においては浜街道以南の新都市内及び南部郊外に新規宅地分譲が多く見られ、近隣地域周辺の開発年の古い臨海部の住宅団地は需要が相対的に減少している。需要の中心価格帯は土地は600万円∼800万円、新築戸建物件で2500万円程度までと思料する。
一般的要因	国内景気は緩やかな回復傾向にあるが弱い動きも見られ、地方経済や家計への波及は限定的である。住宅投資は前年比で増加している。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	人工地形埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度	東経 34度3174441 北緯 133度8250127

Map

Related information

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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