Real estate appraisal report of 69 Awakuraminamichō, Fujinomiya-shi, Shizuoka-ken 418-0018, Japan


39,200 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 69 Awakuraminamichō, Fujinomiya-shi, Shizuoka-ken 418-0018, Japan was determined for 39,200 yen / m².

静岡県富士宮市粟倉南町69番の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)静岡県富士宮市粟倉南町69番
Address 
69 Awakuraminamichō, Fujinomiya-shi, Shizuoka-ken 418-0018, Japan
Price39,200yen/㎡
AccessFujinomiya , 4 , 600 M
Acreage226㎡
Aspect ratio(1.5:1.0)
Structure建物などの敷地、W(木造)2F
Presentresidence
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity住宅、アパートが混在する区画整理済の住宅地域
Main roadnorth east 6.0m city road
The other roads 
Allocation of use zoningcategory 1 low rise-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio50(%),80(%)
Development areaurbanization area
Natural environment 

Survey report by Yoneyama Kazushi (Written in Japanese)

不動産鑑定士米山和志
価格39,300円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因大きな地域要因の変動はない。新規に開発された住宅地域との競争力は弱まっているが、値頃感も出ており、地価は概ね安定傾向。
地域要因の将来予測郊外に位置するが、住宅地域として概ね熟成されており、地域要因の大きな変動はなく、現状程度で推移するものと予測される。
市場の特性同一需給圏は富士宮市郊外の住宅地域である。需要者の中心は富士宮市内に居住する20代後半∼30代の一次取得者である。区画整然とした住宅地域であり、需要は相応に存在しているが、富士宮市郊外部の宅地開発は多く、やや供給過多の状況にある。需要の中心となる価格帯は、土地の総額で800万円∼1,100万円、新築の戸建物件で2,000万円∼2,700万円程度となっている。
一般的要因人口は微減傾向である。持家の新設住宅着工戸数は、やや増加している。依然として郊外部に宅地開発が多く見られ、住宅地の供給過剰が続いている。

Survey report by Gotou Masafumi (Written in Japanese)

不動産鑑定士後藤雅文
価格39,100円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因市街地の北東端の区画整理済みの住宅地域。市街地寄りの人気の地域での豊富な宅地供給等の影響を受け、需要は弱く、地価は下落の動向。
地域要因の将来予測昭和60年代に区画整理が完了した郊外の一般住宅地域で、地勢、利便性が劣ること等から空地が多く散見される。今後とも土地需要は弱く下落傾向で、空地への住宅建設の速度は緩慢な状態が続くと予測する。
市場の特性同一需給圏は富士宮市内の住宅地域一円である。主たる需要者は30歳代の一次取得者。より市街地寄りの万野原新田、大岩等における豊富な宅地開発による供給の影響、劣る利便性、地勢等から、需要は弱く市場滞留期間は比較的長い。取引の中心価格帯は土地220㎡前後で700万円∼900万円、新築戸建住宅で1,900万円∼2,700万円程度である。
一般的要因人口は微減、子育世代の減少、非正規雇用の増加、将来の所得環境への不安感等から、住宅地需要は弱い状態で推移。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

火山岩

火山岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害のリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。

土地利用・植生宅地,植林地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 35度2528642
北緯 138度6367884

Map

Mannohara Shinden, Fujinomiya, Shizuoka Prefecture 418-0001, JapanYamamiya, Fujinomiya, Shizuoka Prefecture 418-0111, JapanAwakura, Fujinomiya, Shizuoka Prefecture 418-0011, JapanMannohara Shinden, Fujinomiya, Shizuoka Prefecture 418-0001, JapanYamamiya, Fujinomiya, Shizuoka Prefecture 418-0111, Japan579 Maimaigichō, Fujinomiya-shi, Shizuoka-ken 418-0015, JapanMannohara Shinden, Fujinomiya, Shizuoka Prefecture 418-0001, JapanMannohara Shinden, Fujinomiya, Shizuoka Prefecture 418-0001, JapanAwakura, Fujinomiya, Shizuoka Prefecture 418-0011, JapanYamamiya, Fujinomiya, Shizuoka Prefecture 418-0111, Japan

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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