Land market prices>Railways>Kintetsu Nagoya Line>The avarage land market price of Fuseya Station area>

Real estate appraisal report of 1 Chome-915-2 Ematsu, Nakagawa-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 454-0954, Japan

= 90,600 yen

90,600 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 1 Chome-915-2 Ematsu, Nakagawa-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 454-0954, Japan was determined for 90,600 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	愛知県名古屋市中川区江松１丁目９１５番２
Address	1 Chome-915-2 Ematsu, Nakagawa-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 454-0954, Japan
Price	90,600yen/㎡
Access	Fuseya , 1 , 700 M
Acreage	173㎡
Aspect ratio	(1.0:3.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	アパート、一般住宅、空地等が混在する住宅地域
Main road	north 9.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	quasi-industrial districts, quasi-fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Aoyama Yukinori (Written in Japanese)

不動産鑑定士	青山幸憲
価格	90,600円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	地域要因に大きな変化はないが、地価は価格の値頃感を反映して、実需を中心にほぼ横ばい傾向にあると認められる。
地域要因の将来予測	当該地域は、一般住宅等を中心にアパート、空地等も見られるやや熟成度の低い住宅地域である。交通利便性や住環境はやや劣るが、当面現状のまま推移すると予測される。
市場の特性	対象不動産の同一需給圏は、庄内川以西を中心とする中川区内の住宅地域が主な圏域である。需要者の中心は、主に中川区及び隣接市区町村の勤労者が主体である。当該地域は、熟成度のやや低い土地区画整理済の住宅地域であるが、近年の地価下落により、地価は実需に見合う水準になりつつあり、市場性は普通程度である。需要の中心となる価格帯は、土地は1，500万円前後、新築の戸建物件は3，500万円前後である。
一般的要因	各種鉄道駅からの利便性の格差等中川区固有の特性を反映して、全体的な地価動向は横ばい基調にあるが、エリアによりバラツキが認められる。

Survey report by Aoyama Akira (Written in Japanese)

不動産鑑定士	青山晃
価格	90,600円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	河川と幹線国道に東西を囲まれた国道背後の住宅地域である。近年、地域北西方で商業施設が進出している。
地域要因の将来予測	近年周辺に商業施設が出店し空地の土地利用が緩やかに進みつつも、アパートが多く見られる庄内川以西の低層住宅地としての現状を維持してものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、庄内川以西の近鉄名古屋線沿線の住宅地域が中心である。需要者の中心は地縁者である。当地域は河川等に囲まれた自然的条件により取引は少ないが、区内取引件数及び面積が増加傾向にある市場環境の影響下で、需給関係は総じて安定的に推移している。近隣地域を含む豊治学区の世帯数は増加傾向にある。土地価額（更地）で1500万円前後、分譲住宅（新築）で3000万円前後が需要の中心と見込まれる。
一般的要因	区内の総人口は微減、世帯数は微増傾向にあり、トレンドの変化は見られない。景気が緩やかに拡大する中で、土地取引件数は前年比で増加している。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
土壌	グライ土壌
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度1296013 北緯 136度8226008

Map

Related information

Fuseya Station(114,000円 / m²)Toda Station(90,500円 / m²)Haruta Station(90,600円 / m²)Kintetsukanie Station(90,400円 / m²)Takahata Station(143,500円 / m²)Kanie Station(87,800円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード