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Real estate appraisal report of 7 Chome-23-18 Magarikawachō, Kashihara-shi, Nara-ken 634-0837, Japan

= 68,000 yen

68,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 7 Chome-23-18 Magarikawachō, Kashihara-shi, Nara-ken 634-0837, Japan was determined for 68,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	奈良県橿原市曲川町７丁目５４２番１６
Address	曲川町７−２３−１８ 7 Chome-23-18 Magarikawachō, Kashihara-shi, Nara-ken 634-0837, Japan
Price	68,000yen/㎡
Access	Kanahashi , 500 M
Acreage	156㎡
Aspect ratio	(1.0:1.2)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅のほかに空地等が見られる住宅地域
Main road	north 4.8m city road
The other roads
Allocation of use zoning	quasi-industrial districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Fujii Takahiro (Written in Japanese)

不動産鑑定士	藤井敬裕
価格	68,000円/㎡
個別的要因	北道路で日照・通風等居住の快適性は、良好とは言えないが、選好性・競争力等に特段の変動はない。
地域要因	戸建住宅を主とする住宅地域である。特筆するような地域要因の変動要因は見当たらない。一般的要因や生活利便性との関連で概ね安定的に推移。
地域要因の将来予測	近隣地域は、一般住宅が建ち並ぶ住宅地域として熟成している。地域要因に影響を及ぼす事象は観測されていないので、当面現状のまま推移するものと推定する。
市場の特性	同一需給圏は橿原市及びその周辺市町内を走行する近鉄大阪線、同橿原線、JR桜井線の各駅を核として形成された住宅地域である。需要者は橿原市内の居住者が中心であるが市外からの転入者も認められる。相対的に近鉄沿線に比しJR沿線の需要は弱いが大型ショッピングセンターが至近に立地する等マイナス面を補完している。需要の中心価格帯は土地値で1000万円前後と考えられる。新築戸建住宅の総額は2500万円∼3000万円前後が中心である。
一般的要因	人口は微減傾向で推移。高齢化率は上昇傾向にあるが県下では比較的緩やかに推移。地価水準は地域間で区々であり二極化が顕著になりつつある。

Survey report by Tahata Sou Shin (Written in Japanese)

不動産鑑定士	田畑惣臣
価格	68,000円/㎡
個別的要因	北接面である。代替競争関係にある不動産との競争力、価格動向に係る個別的要因の変動等は特に認められない。
地域要因	成熟した住宅地域であり、周辺の利用状況は概ね良好ではある。一般的要因の影響もあり、需給動向は安定の傾向をみせはじめた。
地域要因の将来予測	一般住宅が建ち並ぶ駅徒歩圏の住宅地域であり、今後も大きな地域要因の変化は予想されず、環境は現状維持で価格は概ね横ばいで推移すると予測されるが予断は許されない状況である。
市場の特性	同一需給圏は概ね近鉄大阪線、橿原線、JR桜井線等の沿線で、橿原市を中心とした周辺市町村を含む圏域の住宅地域である。需要者の中心は同一需給圏内のうち橿原市居住者が比較的大きな部分を占める。橿原市の熟成した住宅地域であり、利便性も比較的高く、近年の一般的要因の影響もあることから需給動向は安定の傾向を示している。土地で1，000万円程度、新築建物で概ね3，000万円までが需要の中心となっている。
一般的要因	橿原市の人口は微減傾向にある。高齢化等もあり予断は許されないが、全体的に需給動向に安定や好転の兆しも認められる。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	水田
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 34度5059619 北緯 135度7653312

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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