339,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of 1 Chome-53-3 Mizue, Edogawa-ku, Tōkyō-to 132-0011, Japan was determined for 339,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2016 |
---|---|
Lot number(Chiban) | 東京都江戸川区南小岩5丁目1640番14 |
Address | 南小岩5−7−5 1 Chome-53-3 Mizue, Edogawa-ku, Tōkyō-to 132-0011, Japan |
Price | 339,000yen/㎡ |
Access | Koiwa , 930 M |
Acreage | 107㎡ |
Aspect ratio | (1.2:1.0) |
Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
Present | residence |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 一般住宅の中にアパート等も見られる住宅地域 |
Main road | west 16.3m city road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | category 1 residential districts, quasi-fire prevention districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 平井良之 |
---|---|
価格 | 340,000円/㎡ |
個別的要因 | 需要者は、その敷地規模から個人が主と判定される。競合関係にある類似地域の不動産と比較して、周囲の環境面から普通であると判断した。 |
地域要因 | 駅から徒歩圏内にある比較的住環境の良い住宅地域である。最近の経済情勢を反映して、地価はやや強含みである。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、最寄駅から徒歩12分程度の一般住宅の中にアパート等がある住宅地域である。当分の間、現状のまま推移するものと判断する。地価は、景気動向の影響を受けやや上昇する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、江戸川区内で、主にJR総武線沿線の住宅地域である。需要者の中心は、都心に通うサラリーマンで、江戸川区等に居住する一次取得者及びマンションからの二次取得者である。当該地域は、比較的古くから細分化された低層戸建住宅の中にアパートが見られる住宅地域で、土地の供給量は少ない。土地の単独取引は限られているが、1㎡当たり345,000円程度であり、新築戸建住宅の総額は4,000万円台前半が中心である。 |
一般的要因 | 景気は、このところ一部に弱さも見られるが、緩やかな回復基調が続いている。当区の1年間の人口は約0.7%増である。地価は、上昇傾向である。 |
不動産鑑定士 | 松本裕 |
---|---|
価格 | 338,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。概ね標準的であり、総額面での競争力は中程度である。 |
地域要因 | 最寄駅から徒歩圏且つ広幅員公道に面しており、日照通風等の住環境は良好。また南小岩再開発エリア背後地のため、需要は底堅く推移している。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅、アパートが多い既成住宅地域であり、当面現状で推移するものと予測する。最寄駅から徒歩圏且つ鹿本通り沿いにあり、概ね住環境は良好である。地価は強含み傾向が続くと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね江戸川区北部・中部の住宅地域。特にJR総武線・小岩駅から徒歩圏住宅地域との代替性が高い。典型的需要者は①都心部に勤務する中所得者層②江戸川区に居住経験のある一次取得者又は地縁者。JR総武沿線の新築戸建成約価格は、概ね安定的に推移している。近隣地域周辺は、鹿本通り沿いに面しており、日照通風等の住環境面で優位性があり、底堅い需要が見込まれる。中心価格帯は新築戸建で総額4,000∼4,500万である。 |
一般的要因 | 震災後一時減少した区内人口は、回復基調が鮮明となり、震災前との比較においても増加している。住宅着工数は、総じて堅調に推移している。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | グライ土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6983592 北緯 139度895927 |
3 Chome-15-2 Minamishinozakimachi, Edogawa-ku, Tōkyō-to 133-0065, Japan1 Chome-53-3 Mizue, Edogawa-ku, Tōkyō-to 132-0011, Japan3 Chome-15-8 Haruechō, Edogawa-ku, Tōkyō-to 132-0003, Japan1 Chome-6-18 Minamishinozakimachi, Edogawa-ku, Tōkyō-to 133-0065, Japan2 Chome-24-14 Haruechō, Edogawa-ku, Tōkyō-to 132-0003, Japan1 Chome-7-11 Mizue, Edogawa-ku, Tōkyō-to 132-0011, JapanHaruecho, Edogawa, Tokyo 132-0003, Japan2 Chome-3-15 Mizue, Edogawa-ku, Tōkyō-to 132-0011, Japan1 Chome-1-20 Haruechō, Edogawa-ku, Tōkyō-to 132-0003, Japan4 Chome-35-8 Mizue, Edogawa-ku, Tōkyō-to 132-0011, Japan2 Chome-14-13 Niihori, Edogawa-ku, Tōkyō-to 132-0001, Japan6 Chome-3-7 Shinozakimachi, Edogawa-ku, Tōkyō-to 133-0061, Japan
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード