Real estate appraisal report of Japan, 〒259-1145 Kanagawa-ken, Isehara-shi, Itado, 377−3 片町ビル


119,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Japan, 〒259-1145 Kanagawa-ken, Isehara-shi, Itado, 377−3 片町ビル was determined for 119,000 yen / m².

神奈川県伊勢原市板戸字片町397番1の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)神奈川県伊勢原市板戸字片町397番1
Address 
Japan, 〒259-1145 Kanagawa-ken, Isehara-shi, Itado, 377−3 片町ビル
Price119,000yen/㎡
AccessIsehara , 1 , 200 M
Acreage260㎡
Aspect ratio(1.0:2.0)
Structure建物などの敷地、W(木造)2F
Presentstore, residence
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity店舗、住宅等が混在する商業地域
Main roadeast 15.0m city road
The other roads 
Allocation of use zoningneighborhood commercial districts, quasi-fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio80(%),200(%)
Development areaurbanization area
Natural environment 

Survey report by Kawai Kanae (Written in Japanese)

不動産鑑定士川井香苗
価格119,000円/㎡
個別的要因個別的要因に特に変動はない。
地域要因路線商業地域であるが、商業利用の需要はほとんど見られず、地価は周辺の住宅地の価格下落の影響を受けて下落傾向にある。
地域要因の将来予測周辺は個人商店や診療所等も見られるが、新規出店の動き等は見られず、今後も現状を維持しつつ推移していくものと予測する。
市場の特性同一需給圏は伊勢原市及び周辺市町の駅に近い商店街もしくは路線商業地域である。地元事業者を中心にコンビニ等の郊外型店舗やドラックストア等も見られるが住宅への転用も見られる。全般に繁華性が低く新規出店等の動きは見られない。取引も少なく中心となる土地の価格帯の把握も困難であるが、およそ坪あたり40万円程度である。
一般的要因伊勢原市の商況は低迷しつつあるが、駅東口ビルに入居するスーパーのテナント入れ替えはスムーズに行われた。

Survey report by Nanba Hideo (Written in Japanese)

不動産鑑定士難波秀夫
価格118,000円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因近隣住民を対象とした近隣型商業地域で増加する大型店舗への顧客の流出が顕著となり、商業地としての需要は減退し、地価は下落傾向が続く。
地域要因の将来予測旧来からの近隣型商業地域で、当面は現状維持と判断される。周辺では一部建物の中層化もみられるが、商圏は狭く、土地需要は低迷しており、ここしばらくの間、地価は下落傾向で推移するものと予測する。
市場の特性同一需給圏は湘南・県央・県西地区の近隣乃至路線商業地域。需要者は伊勢原市及び隣接市域で商業活動を行う一般事業法人・個人事業者等が中心となる。当地域は近隣型商業地域に位置付けられるところ、増加する郊外型複合大型店舗への顧客の流出傾向があり、商況が乏しいため土地需要は少なく、背後住宅地との価格差が縮小している。需要の中心価格帯は用途・規模・立地条件・個別の需給関係により様々で収斂されていない状況にある。
一般的要因市内の人口総数微増、生産年齢人口微減、高齢化率上昇、新築住宅着工戸数増加。顧客量・客足の流れによる二極化が鮮明となっている。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

火山灰台地

火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 35度4027317
北緯 139度3036527

Map

Kamikasuya, Isehara, Kanagawa Prefecture 259-1141, Japan2 Chome-27-7 Higashiōdake, Isehara-shi, Kanagawa-ken 259-1133, JapanKamikasuya, Isehara, Kanagawa Prefecture 259-1141, Japan4 Chome-8-7 Isehara, Isehara-shi, Kanagawa-ken 259-1131, JapanKamikasuya, Isehara, Kanagawa Prefecture 259-1141, JapanKamikasuya, Isehara, Kanagawa Prefecture 259-1141, JapanItado, Isehara, Kanagawa Prefecture 259-1145, JapanKamikasuya, Isehara, Kanagawa Prefecture 259-1141, JapanTanaka, Isehara, Kanagawa Prefecture 259-1142, Japan2 Chome-27-7 Higashiōdake, Isehara-shi, Kanagawa-ken 259-1133, Japan477-15 Itado, Isehara-shi, Kanagawa-ken 259-1145, Japan

Related information

Isehara Station(122,500円 / m²)Tsurumakion Line Station(99,300円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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