Real estate appraisal report of Kikyogaoka 2 Bancho, Nabari, Mie Prefecture 518-0622, Japan


58,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Kikyogaoka 2 Bancho, Nabari, Mie Prefecture 518-0622, Japan was determined for 58,000 yen / m².

三重県名張市桔梗が丘2番町5街区66番の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)三重県名張市桔梗が丘2番町5街区66番
Address 
Kikyogaoka 2 Bancho, Nabari, Mie Prefecture 518-0622, Japan
Price58,000yen/㎡
AccessKikyougaoka , 950 M
Acreage292㎡
Aspect ratio(1.0:1.0)
Structure建物などの敷地、S(鉄骨造)2F
Presentstore
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity低層店舗等のほかに住宅も見られる商業地域
Main roadsouth east 20.0m national road
The other roads 
Allocation of use zoningcategory 2 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio60(%),200(%)
Development areacity‐planning area
Natural environment 

Survey report by Funou Taizou (Written in Japanese)

不動産鑑定士布生太造
価格57,900円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因団地内の国道沿いに位置し、店舗、事務所を主とする地域であるが、長期化する空室が多く、地価は依然下落傾向が続いている。
地域要因の将来予測団地内を縦断する国道沿いに位置し、駅に近いが、空店舗、空事務所が多く、戸建住宅も散見される。大きな変動要因はないが、今後も下落傾向での推移が続くと予測する。
市場の特性同一需給圏は名張市内の商業地域及び伊賀市内の幹線又は準幹線道路沿いを中心とする商業地域。需要者は市内外の事業者が中心である。幹線道路沿いではあるが、背後地の関係及び画地配置から近隣商業的要素も持つ地域であるが、事務所需要は極めて弱く、店舗需要も弱く、空店舗の長期化もみられ、地域の需要は弱い。更地は少なく、既存建物の状況、利用目的、売り主の状況等により、土地の単価はまちまちであり、需要の中心となる価格帯は見出し難い。
一般的要因人口の減少と老齢化の進行は早く、駅乗降客数の減少が続く。事務所需要はみられず、店舗需要も限定された地域。空き店舗、空き事務所は増加傾向。

Survey report by Nishimura Akihiko (Written in Japanese)

不動産鑑定士西村昭彦
価格58,000円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因新規出店は殆ど見られず、長期間空テナントが多く混在する状態のため、通過路線となりつつある。
地域要因の将来予測国道165号沿線に形成された空き店舗等が多く見られる路線商業地域であるが、著しい変動要因は看取されず、今後も現状での地域推移が予測されるものである。
市場の特性同一需給圏は名張市及び隣接市に所在する商業地域である。需要者は同一需給圏内の事業者から全国展開する法人まで想定される。近隣地域は国道165号沿線に形成された路線商業地域であるが、近年では背後地の人口減少が進むほか、新規出店の動きは見られず空きテナントが多く混在するなど、繁華性が低下している。市場で取引される土地の規模や単価はばらつきがあるため、需要の中心となる価格帯は見いだせない状況である。
一般的要因名張市の総人口は平成12年をピークに減少で推移、駅利用客も減少が続く。平成28年4月から5年間、固定資産税の独自課税が導入された。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

半固結・固結堆積物

不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 34度640836
北緯 136度1166914

Map

125 Midorigaokahigashi, Nabari-shi, Mie-ken 518-0756, Japan125 Midorigaokahigashi, Nabari-shi, Mie-ken 518-0756, JapanNishiwaracho, Nabari, Mie Prefecture 518-0603, JapanKikyogaoka 3 Bancho, Nabari, Mie Prefecture 518-0623, JapanKikyogaoka Nishi 4 Bancho, Nabari, Mie Prefecture 518-0644, JapanKuramochicho Harade, Nabari, Mie Prefecture 518-0752, JapanKuramochicho Shibade, Nabari, Mie Prefecture 518-0751, JapanNabari, Mie Prefecture, JapanKikyogaoka 3 Bancho, Nabari, Mie Prefecture 518-0623, JapanKuramochicho Harade, Nabari, Mie Prefecture 518-0752, Japan

Related information

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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