Real estate appraisal report of Kamisocho Ono, Kakogawa, Hyogo Prefecture 675-1218, Japan


28,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of Kamisocho Ono, Kakogawa, Hyogo Prefecture 675-1218, Japan was determined for 28,000 yen / m².

兵庫県加古川市上荘町小野字助谷712番12の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2016
Lot number(Chiban)兵庫県加古川市上荘町小野字助谷712番12
Address 
Kamisocho Ono, Kakogawa, Hyogo Prefecture 675-1218, Japan
Price28,000yen/㎡
AccessYakujin , 3 , 200 M
Acreage208㎡
Aspect ratio(1.0:1.2)
Structure建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
Presentresidence
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity中規模住宅が建ち並ぶ高台に開発された住宅地域
Main roadsouth 5.0m city road
The other roads 
Allocation of use zoningother areas
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio60(%),200(%)
Development areacontrolled urbanization area
Natural environment 

Survey report by Sakurai Mitsuo (Written in Japanese)

不動産鑑定士櫻井美津夫
価格28,000円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因市街地から離れた利便性の劣る住宅団地であり、需要者層が限定され、依然として地価は弱含みである。
地域要因の将来予測当該地域は既に戸建住宅が建ち並んだ住宅団地で、地域要因に大きな変化はなく、当面は現状を維持しつつ、地価は若干ながら弱含んで推移するものと予測される。
市場の特性同一需給圏は加古川市の北部から中部周辺で、市街化調整区域に形成された住宅地域である。需要者の中心は圏内の地元居住者にほぼ限定され、圏外からの転入は少ない。東播地区の産業の停滞や雇用調整、少子高齢化、消費増税等の影響から、住宅への需要は低調で、新規供給も殆ど見られない状況である。近隣地域及びその周辺での売買の中心価格帯は、標準的な規模の土地で600万円程度であり、流通している住宅は中古戸建が大半である。
一般的要因株価の上昇や為替水準の訂正、企業業績の回復もあって、都心部の景気は回復基調にあるが、地方圏での反応は鈍く、景況は停滞気味である。

Survey report by Masayoshi (Written in Japanese)

不動産鑑定士正義
価格28,000円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因地域要因に格別の変動はない。郊外の住宅団地で利便性が劣り、当該地域の宅地に対する需要は弱含みである。
地域要因の将来予測当該地域は、中規模住宅が建ち並ぶ高台に開発された住宅地域で、今後も現状のまま推移するものと思われる。地価は、やや下落傾向にあると予測する。
市場の特性同一需給圏は、JR加古川線、JR山陽本線及び山陽電鉄本線沿線で、概ね加古川市及びその隣接市町の圏域に存する住宅地域。需要者は加古川市及びその隣接市町の居住者が多くを占める。郊外の成熟した住宅団地内の住宅地であるが、生活利便施設へ少し距離があり利便性が劣ることから、需要は弱含みであると思料する。取引自体が少なく、需要の中心となる価格帯は把握しづらい状況にあるが、土地は200㎡程度の画地で600万円程度の価格水準と思われる。
一般的要因景気に回復基調が、消費、雇用には改善傾向もみられるが、加古川市の郊外や市街化調整区域内での既成住宅地の不動産市況は軟調に推移している。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地,ヤブツバキクラス域代償植生,水田
黄砂エアロゾルPM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度東経 34度8054125
北緯 134度8814482

Map

Kamisocho Ono, Kakogawa, Hyogo Prefecture 675-1218, JapanHeisochosato, Kakogawa, Hyogo Prefecture 675-1232, JapanKamisocho Ono, Kakogawa, Hyogo Prefecture 675-1218, JapanKannocho Saijo, Kakogawa, Hyogo Prefecture 675-0009, Japan

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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