Real estate appraisal report of Terada, Toride, Ibaraki Prefecture 302-0021, Japan
= 38,000 yen
38,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of Terada, Toride, Ibaraki Prefecture 302-0021, Japan was determined for 38,000 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2016 |
|---|
| Lot number(Chiban) | 茨城県取手市寺田字佃４７２２番３９ |
|---|
| Address |
Terada, Toride, Ibaraki Prefecture 302-0021, Japan |
|---|
| Price | 38,000yen/㎡ |
|---|
| Access | Shintoride , 450 M |
|---|
| Acreage | 132㎡ |
|---|
| Aspect ratio | (1.0:1.5) |
|---|
| Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
|---|
| Present | residence |
|---|
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
|---|
| The vicinity | 中小規模一般住宅が並ぶ住宅地域 |
|---|
| Main road | south west 3.6m city road |
|---|
| The other roads | |
|---|
| Allocation of use zoning | category 1 low rise-rise exclusive residential districts |
|---|
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 40(%),80(%) |
|---|
| Development area | urbanization area |
|---|
| Natural environment | |
|---|
Survey report by Ueki Kazutaka (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 植木和貴 |
|---|
| 価格 | 37,900円/㎡ |
|---|
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
|---|
| 地域要因 | 街路が狭い小規模住宅地域であり、ゆめみ野地区等で優良な宅地供給が増えていることから、相対的な競争力低下は依然として続いている。 |
|---|
| 地域要因の将来予測 | 小規模戸建住宅が建ち並ぶ住宅地としての住環境は継続するものと予測する。景気は回復傾向にあるものの、周辺地区での優良宅地の供給が多いため、地価は弱含み傾向にて推移すると予測する。 |
|---|
| 市場の特性 | 同一需給圏は取手市及び隣接市の通勤利便性が高い中・小規模住宅地である。需要者は上記同一需給圏内の30代から40代の一次取得者及び買替層が中心となる。景気は回復傾向にあるが、ゆめみ野地区等で物件供給は依然として多く、供給が過剰な状態は続いている。需要の中心となる価格帯は、土地については40坪程度で500万円程度であり、新築戸建物件については2000万円台前半程度が主流である。 |
|---|
| 一般的要因 | ①取手市内の人口は減少傾向にあり、都市計画道路は事業進行中である。②区画整理事業の進行等より、宅地供給は依然として多い状況である。 |
|---|
Survey report by Oota Seiji (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 太田聖史 |
|---|
| 価格 | 38,100円/㎡ |
|---|
| 個別的要因 | 道路方位について優れる。その他、個別的要因に変動はない。 |
|---|
| 地域要因 | 駅徒歩圏内の緑が残る既成住宅地域。ゆめみ野地区土地区画整理地等で品等上位の優良住宅地の供給が増加、相対的な市場競争力は低下している。 |
|---|
| 地域要因の将来予測 | 熟成しつつある低層住宅地域であり、今後とも現状程度の住環境を維持するものと予測する。選好性の劣る関東鉄道常総線沿線ではローコスト物件が主流となりつつあり、地価押し下げ圧力は強まると予測する。 |
|---|
| 市場の特性 | 同一需給圏は取手市内の既成住宅地域一帯であり、特に関東鉄道常総線沿線の地域と代替競争関係が認められる。需要者の中心は圏内に居住する30∼40代前半の一次取得者が大半を占め、圏外からの転入者は少ない。ゆめみ野地区の土地区画整理事業が進行中、割安感を狙って業者が安値で販売する傾向があり、新興性に欠ける住宅地の地価押し下げ圧力は継続している。土地は50坪強で650万円弱、新築戸建は2000万円強が中心価格帯となる。 |
|---|
| 一般的要因 | 人口減少、老齢化率上昇が継続。不動産購買層の減少及び近隣市への需要流出等により押し下げ圧力が顕著、地価下落基調が続いている。 |
|---|
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中) 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：2点(5点満点中) |
|---|
| 土地利用・植生 | 草地帯植生,宅地 |
|---|
| 黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
|---|
| 緯度・軽度 | 東経 35度9146101
北緯 140度0391334 |
|---|
Map
Japan, 〒302-0021 Ibaraki-ken, Toride-shi, Terada, 4816−1 相馬惣代八幡宮Toride, Ibaraki Prefecture, JapanShimotakai, Toride, Ibaraki Prefecture 302-0038, JapanKomenoi, Toride, Ibaraki Prefecture 302-0033, Japan3 Chome-43-15 Shintoride, Toride-shi, Ibaraki-ken 302-0031, JapanNonoi, Toride, Ibaraki Prefecture 302-0032, JapanShimotakai, Toride, Ibaraki Prefecture 302-0038, Japan1 Chome-25-13 Nishi, Toride-shi, Ibaraki-ken 302-0025, JapanNonoi, Toride, Ibaraki Prefecture 302-0032, JapanShimotakai, Toride, Ibaraki Prefecture 302-0038, JapanTerada, Toride, Ibaraki Prefecture 302-0021, JapanNonoi, Toride, Ibaraki Prefecture 302-0032, Japan1 Chome-34-22 Shintoride, Toride-shi, Ibaraki-ken 302-0031, Japan2 Chome-20-8 Komaba, Toride-shi, Ibaraki-ken 302-0027, JapanNonoi, Toride, Ibaraki Prefecture 302-0032, JapanShimotakai, Toride, Ibaraki Prefecture 302-0038, Japan
