Land market prices>Railways>Toukyoumetororouzai Line>The avarage land market price of Urayasu Station area>

Real estate appraisal report of 3 Chome-36-9 Kitazakae, Urayasu-shi, Chiba-ken 279-0002, Japan

= 305,000 yen

305,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 3 Chome-36-9 Kitazakae, Urayasu-shi, Chiba-ken 279-0002, Japan was determined for 305,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	千葉県浦安市北栄３丁目９９６番２
Address	北栄３−３６−９ 3 Chome-36-9 Kitazakae, Urayasu-shi, Chiba-ken 279-0002, Japan
Price	305,000yen/㎡
Access	Urayasu , 750 M
Acreage	165㎡
Aspect ratio	(1.0:2.5)
Structure	建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅、アパート等が混在する既成住宅地域
Main road	south west 12.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Masuda Yuuko (Written in Japanese)

不動産鑑定士	増田優子
価格	305,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	地域要因に特段の変動はない。都心への接近性が良好な住宅地域で、地価は強含み傾向で推移している。
地域要因の将来予測	既成住宅地域として熟成しており、今後とも現在の住環境を維持するものと予測する。画地規模を25坪前後に抑えた建売住宅が多く、画地の細分化が進行すると予測している。地価は上昇傾向が持続するものと思慮する。
市場の特性	同一需給圏は東西線「浦安」∼「南行徳」駅を最寄とする住宅地域。需要者の中心は浦安市及び市川市並びにその近隣市区に居住する若年層の第一次取得者層で、都心への通勤者が主体。また、同一需給圏外からの需要者も見られる。都心方面への接近性が良好で、生活利便性にも優れており、特に画地規模を小さくし総額を抑えた物件を中心に需要は強含み傾向が続く。市場の中心価格帯は、土地50坪程度で5千万円前後、小規模新築戸建で45百万円前後が相場。
一般的要因	土地取引件数は、平成28年1−6月期は対前年同期比で増加。元町地区は震災による液状化の影響は殆ど見られず、需要も安定。

Survey report by Obata Masaya (Written in Japanese)

不動産鑑定士	小畑昌也
価格	305,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	住環境・利便性の比較的良好な地域であり、地元居住者を中心に人気が高く、地価は上昇傾向で推移した。
地域要因の将来予測	既存の低層住宅地域として熟成しており、今後とも現在の標準的使用を中心に、変化なく推移すると思料する。駅徒歩圏に位置し利便性が高く、地価水準は当面やや上昇傾向で推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は主に東京メトロ東西線浦安駅、南行徳駅を最寄駅とする既存住宅地域。需要者は浦安市、市川市等に在住する第一次取得者が大半で、圏外からの転入者も見られる。都心へのアクセスが良好で利便性が高く、従来から新規供給の少ない地域であることから、需要は堅調である。近年では画地を80∼100㎡程度に細分化する傾向にある。土地は165㎡程度で5000万円前後、小規模の新築戸建物件は4000万円∼5000万円前後が需要の中心。
一般的要因	人口は震災以降減少に転じ、その後は微増で推移。取引件数や新設住宅着工戸数は増加傾向にあり、市内の不動産市況は改善傾向にある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
土壌	グライ土壌
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度6671683 北緯 139度8995172

Map

Related information

Urayasu Station(263,500円 / m²)Minamigyoutoku Station(258,500円 / m²)Shinurayasu Station(258,500円 / m²)Ichikawashiohama Station(270,000円 / m²)Gyoutoku Station(310,500円 / m²)Kasai Station(275,500円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード