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Real estate appraisal report of 5 Chome-9-23 Kotabe, Sawara-ku, Fukuoka-shi, Fukuoka-ken 814-0032, Japan

= 131,000 yen

131,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of 5 Chome-9-23 Kotabe, Sawara-ku, Fukuoka-shi, Fukuoka-ken 814-0032, Japan was determined for 131,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2016
Lot number(Chiban)	福岡県福岡市早良区小田部５丁目８４番２外
Address	小田部５−９−２３ 5 Chome-9-23 Kotabe, Sawara-ku, Fukuoka-shi, Fukuoka-ken 814-0032, Japan
Price	131,000yen/㎡
Access	Muromi , 1 , 800 M
Acreage	231㎡
Aspect ratio	(1.0:1.2)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模住宅等が区画整然と建ち並ぶ住宅地域
Main road	north 6.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 medium-to-high-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),150(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Hitoshi Dou Chuudou (Written in Japanese)

不動産鑑定士	齊堂忠道
価格	130,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	室見駅までの距離はあるが、特に戸建住宅が多く見られる地域であり、住宅地需要の高まりにより、地価は上昇傾向らある。
地域要因の将来予測	特に大きな地域要因の変動は無く当面は現状を維持するが、当該地域は戸建住宅を中心とした地域として、地価は堅調に推移するものと見込まれる。
市場の特性	同一需給圏は、早良区内で地下鉄空港線駅を最寄とし、駅への接近性や面積等が類似した土地の存する住宅地域である。典型的な需要者は戸建住宅用地を必要とするサラリーマン層、共同住宅用地を目的とした不動産事業者等である。近年は早良区の住宅地としての人気の上昇に伴い人口増加傾向が続き、土地需要は高まりを見せている。主な取引価格帯は中規模の戸建住宅用地程度の面積で土地価格3000万円前後である。
一般的要因	早良区は人口増加傾向にあり、特に分譲マンション用地需要が高く、地下鉄空港線沿線を中心に住宅地・商業地とも上昇傾向にある。

Survey report by Shigematsu Masanobu (Written in Japanese)

不動産鑑定士	重松正信
価格	132,000円/㎡
個別的要因	特に変動要因はない。
地域要因	住環境等良好で、近年、学区の選好性が増し、圏外からの転入需要も増加傾向。供給も比較的少ない地域であり、売り手市場の傾向が強まっている。
地域要因の将来予測	今後とも戸建住宅を中心とする閑静な住宅地域として現状維持で推移するものと予測する。住環境等が良好な当地域の戸建住宅用地需要は安定基調にあり、当面、地価水準は上昇局面が続くものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、早良区中部及びその周辺の小中規模住宅地域。福岡都市部通勤のエンドユーザーによる戸建用地需要が中心である。住環境、利便性とも概ね良好な地域で、学区の選好性の高まりもあり、地域の土地需要は堅調である。土地単価の上昇に伴い土地の需要面積は小規模化が進展しており、取引規模に応じて需要水準には幅があるが、70坪前後の画地の場合で、土地は3，000万円前後、新築戸建物件で5，000万円前後が中心相場となっている。
一般的要因	当区中部は、分割して総額を抑えた戸建供給が多く、需給量ともに多い。増税を見越した仕込み需要も相俟って、総じて地価はやや強含みで推移。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中) 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度	東経 33度5690928 北緯 130度3311321

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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