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Real estate appraisal report of Yoshidajima, Kaisei, Ashigarakami District, Kanagawa Prefecture 258-0021, Japan

= 139,000 yen

139,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Yoshidajima, Kaisei, Ashigarakami District, Kanagawa Prefecture 258-0021, Japan was determined for 139,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	神奈川県足柄上郡開成町吉田島字下島屋敷下３８０６番４
Address	Yoshidajima, Kaisei, Ashigarakami District, Kanagawa Prefecture 258-0021, Japan
Price	139,000yen/㎡
Access	Kaisei , 350 M
Acreage	144㎡
Aspect ratio	(1.5:1.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中小規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
Main road	south east 5.0m town road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts, quasi-fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Yanagi Akihiko (Written in Japanese)

不動産鑑定士	柳彰彦
価格	139,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	開成駅至近の既成住宅地域であり、特段の地域要因の変動はない。
地域要因の将来予測	小田急線開成駅から至近の中小規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域であり、変動要因もなく、将来もこの状態が維持されるものと想定される。地価は下げ止まりの状況にあると判断される。
市場の特性	同一需給圏は開成町及びその隣接市町の住宅地域である。需要者の中心は当該地域の居住、勤務者を中心とした一次取得者層及び買い替えのエンドユーザーである。最寄り駅にも近く、需給動向は概ね良好である。取引の中心となる価格帯は土地は140㎡程度で2000万円程度、新築の戸建物件は3000万円∼3500万円程度が取引の中心である。
一般的要因	東京圏では地価上昇基調が続いているが、この基調も開成町までは及ばず、開成町全体としては弱含みの傾向が続いている。

Survey report by Tanabe Kazuyuki (Written in Japanese)

不動産鑑定士	田邊和之
価格	139,000円/㎡
個別的要因	南東方位であり効用が優る。特に個別的要因の変動はない。
地域要因	駅至近で生活利便施設は充実し、居住環境が優る地域である。周辺では県道整備事業が一段落し、南部区画整理事業も完成して発展的傾向にある。
地域要因の将来予測	駅や商業施設等に近い区画整然とした人気の高い住宅地域である。西∼南方背後の南部地区で建物建築が進むにつれ当該地域の利便性・熟成度の優位が再認識されている。地価は横ばい傾向で推移すると予測する。
市場の特性	同一需給圏は小田急小田原線を中心に伊豆箱根鉄道大雄山線利用圏内にある開成町及び隣接市町の住宅地域。開成駅周辺は区画整理事業で基盤整備され、24時間営業の商業施設、新設小学校等が揃った住環境が人気を集め、背後の南部地区の住宅建設も進む。需要者の中心は開成町及び隣接市町に居住する一次取得者層で町外からの流入者も多い。中心価格帯は、土地総額が約150㎡で1800∼2200万円程度、新築建売が3300∼4000万円程度である。
一般的要因	当町は人口増加率が県内トップクラスで開成駅前やまちづくりが進む南部地区の需要は強いが、駅から離れる中∼北部の地価は下落傾向にある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	自然堤防洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。水はけが良く農業用地として優れている。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：1点(5点満点中)
土地利用・植生	水田,宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度3411158 北緯 139度1300958

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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