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Real estate appraisal report of Nobusawa, Kaisei, Ashigarakami District, Kanagawa Prefecture 258-0026, Japan

= 92,000 yen

92,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Nobusawa, Kaisei, Ashigarakami District, Kanagawa Prefecture 258-0026, Japan was determined for 92,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	神奈川県足柄上郡開成町延沢字下河原３７８番７
Address	Nobusawa, Kaisei, Ashigarakami District, Kanagawa Prefecture 258-0026, Japan
Price	92,000yen/㎡
Access	Kaisei , 1 , 800 M
Acreage	101㎡
Aspect ratio	(1.0:1.2)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅のほかに農地等が見られる住宅地域
Main road	north 5.1m town road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts, quasi-fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Tanabe Kazuyuki (Written in Japanese)

不動産鑑定士	田邊和之
価格	92,000円/㎡
個別的要因	北方位の標準的な画地である。特に個別的要因の変動はない。
地域要因	開成駅徒歩圏外となる農地等が残る既成住宅地域である。平成26年6月最寄り県道が延伸開通した。特に地域要因の変動はない。
地域要因の将来予測	一般住宅の多い既存の住宅地域であり、当面は現状を維持していくものと予測する。県道整備や南部地区の発展を受け、地価は下落基調ながら横ばい圏に近づくと予測する。
市場の特性	同一需給圏は小田急小田原線を中心に伊豆箱根鉄道大雄山線利用圏内にある開成町及び隣接市町の住宅地域。最寄り開成駅からやや距離があり、周辺では残存農地や低・未利用地のミニ開発が断続的に行われ、値頃感のある価格で分譲されている。需要者の中心は開成町及び隣接市町に居住する一次取得者層であり、市場の中心となる価格帯は、土地総額が100∼150㎡で1000∼1500万円程度、新築建売が2300∼2700万円程度である。
一般的要因	当町は人口増加率が県内トップクラスで開成駅前やまちづくりが進む南部地区の需要は強いが、駅から離れる中∼北部の地価は下落傾向にある。

Survey report by Yanagi Akihiko (Written in Japanese)

不動産鑑定士	柳彰彦
価格	91,400円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	最寄駅からやや離れた既成住宅地域であり、特段の地域要因の変動はない。
地域要因の将来予測	小田急線開成駅からやや離れた一般住宅の外、農地も見られる住宅地域であり、変動要因もなく将来もこの状態が維持されるものと想定される。地価は弱含みの傾向が続くと予測される。
市場の特性	同一需給圏は開成町及びその隣接市町の住宅地域である。需要者の中心は当該地域の居住、勤務者を中心とした一次取得者層である。最寄り駅よりやや距離があり、需要は弱含んでいる。取引の中心となる価格帯については、土地は150㎡程度で1400万円程度、新築の戸建物件は2000万円∼2500万円程度が取引の中心である。
一般的要因	東京圏では地価上昇基調が続いているが、この基調も開成町までは及ばず、開成町全体としては弱含みの傾向が続いている。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度3343249 北緯 139度1237133

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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