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Real estate appraisal report of Kita 1-chōme-42 Horinouchichō, Kasugai-shi, Aichi-ken 486-0829, Japan

= 82,900 yen

82,900 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of Kita 1-chōme-42 Horinouchichō, Kasugai-shi, Aichi-ken 486-0829, Japan was determined for 82,900 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2016
Lot number(Chiban)	愛知県春日井市堀ノ内町北１丁目４２番
Address	Kita 1-chōme-42 Horinouchichō, Kasugai-shi, Aichi-ken 486-0829, Japan
Price	82,900yen/㎡
Access	Shinryou , 1 , 000 M
Acreage	163㎡
Aspect ratio	(1.0:2.0)
Structure	建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
Main road	south east 6.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Shiotanikazuhiko (Written in Japanese)

不動産鑑定士	塩谷和彦
価格	82,700円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	周辺地域との街路の連続性が劣り、需要は弱い。神領駅周辺の基盤整備事業も一段落しており、特段の変動要因はない。
地域要因の将来予測	内津川とJR線に挟まれた狭い範囲の住宅地域である。神領駅周辺の面的整備が進む中、当該地域は現状維持程度で推移すると予測される。
市場の特性	同一需給圏は春日井市内でJR中央本線から徒歩圏に存する住宅地域。需要者は市内在住者が中心で周辺市町からの転入もある。当地域はJR線と河川敷に挟まれた狭小な地域で、街路の連続性等が劣り流動性は低い。懸案の神領駅橋上化が完成したが影響は限定的である。土地取引は消費税増税後、一時減少したが昨秋以降持直し、直近の地価は横ばい傾向にある。需要の中心は、土地が1200∼1500万円、新築戸建住宅が2700∼3000万円前後である。
一般的要因	景気は緩やかに回復し新設住宅着工戸数は増加した。住宅地の地価は総じて横ばい。利便性良好な勝川駅周辺は住宅、商業とも強含み、郊外は下落。

Survey report by Okamoto Kenji (Written in Japanese)

不動産鑑定士	岡本憲二
価格	83,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	最寄駅から徒歩圏内に存するが、JRと河川等に挟まれた街路条件のやや劣る住宅地域であり、駅周辺に比べ需給ともにやや弱い。
地域要因の将来予測	小規模戸建住宅が建ち並ぶほぼ熟成した住宅地域であり、特段の変動要因も認められず、今後も現状維持にて推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、春日井市内東部一円を圏域とするJR中央本線沿線の住宅地域。需要者は周辺市町居住者を含む一次取得者層が中心となるが、画地規模次第では不動産業者の参入も多く見られる。景気の先行きはやや不透明であるが、立地条件や利便性に恵まれた地域を中心に需給とも堅調で地価も安定的に推移している。土地は15∼20百万円程度、新築戸建住宅は30∼35百万円程度の物件が取引の中心である。
一般的要因	名古屋市のベッドタウンとしての性格を有するが、地価に二極化が見られ、立地条件や利便性等に恵まれた地域を中心に需給は堅調で地価も安定的。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度2536145 北緯 137度001629

Map

Related information

Shinryou Station(91,000円 / m²)Kasugai Station(100,500円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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