Land market prices>Railways>Keisei Chiba Line>The avarage land market price of Keiseiinage Station area>

Real estate appraisal report of 18-2 Inaokachō, Inage-ku, Chiba-shi, Chiba-ken 263-0033, Japan

= 222,000 yen

222,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 18-2 Inaokachō, Inage-ku, Chiba-shi, Chiba-ken 263-0033, Japan was determined for 222,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	千葉県千葉市稲毛区稲丘町１８番２
Address	稲丘町１８−２ 18-2 Inaokachō, Inage-ku, Chiba-shi, Chiba-ken 263-0033, Japan
Price	222,000yen/㎡
Access	Inage , 850 M
Acreage	168㎡
Aspect ratio	台形(1.2:1.0)
Structure	建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅等が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
Main road	south east 6.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 low rise-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),150(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Watabiki Nobutaka (Written in Japanese)

不動産鑑定士	綿引信孝
価格	222,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	最寄駅から徒歩圏内で快適性、利便性を有する良好な住宅地域である。地域要因は格別の変動要因は見られないが、地価は上昇傾向、需給も安定傾向。
市場の特性	同一需給圏は、JR総武線、京成千葉線沿線の駅から徒歩圏内の千葉市、習志野市等の住宅地域である。中心となる需要者は、東京都区内や千葉市及び周辺市内等に勤務する比較的高額所得者層のサラリーマン世帯等である。東京への利便性の高い熟成した戸建住宅地域であり、新規供給は少なく、中古住宅取引が主流で需給動向は比較的安定している。中心となる取引価格帯は、土地は3500万円程度、新築戸建住宅で4000万∼5000万円程度である。
一般的要因	千葉市稲毛区の地価水準は、景気回復等の影響で、良好な住環境地域では上昇、それ以外の地域では横ばい傾向である。高齢化はやや進行している。

Survey report by Adachi Junko (Written in Japanese)

不動産鑑定士	足立順子
価格	222,000円/㎡
個別的要因	代替・競争関係にある他の不動産と比較した優劣や市場競争力について、特段の変動要因はない。
地域要因	JR駅から徒歩圏の閑静な住宅地域であり、都心への通勤圏として堅調な需要の中で、地域内の地価も上昇傾向で推移している。
市場の特性	同一需給圏はJR総武線・京成電鉄千葉線沿線で、概ね千葉市・習志野市・船橋市に存する住宅地域である。主たる需要者は、同一需給圏内に居住する40代以上が大半で、一部に圏外からの転入者も見られる。最寄駅から徒歩圏内の区画整然とした熟成した住宅地域であり需給は安定的に推移している。需要の中心となる価格帯は、土地は3500万円前後、比較的小規模な新築戸建住宅は4000万円台、標準的な規模では5000万円を超える取引も見られる。
一般的要因	稲毛区の人口は微増傾向で推移しているが、高齢化が進んでいる。不動産取引件数はH28前期は減少傾向。取引価格は地域により格差が生じている。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中) 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度6318977 北緯 140度0875218

Map

Related information

Keiseiinage Station(217,000円 / m²)Inage Station(157,000円 / m²)Midoridai Station(196,000円 / m²)Inage Kaigan Station(162,000円 / m²)Nishichiba Station(183,000円 / m²)Nishinobuto Station(209,000円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード