Land market prices>Railways>Odakyu U Line>The avarage land market price of Ikuta Station area>

Real estate appraisal report of 8 Chome-16-3 Ikuta, Tama-ku, Kawasaki-shi, Kanagawa-ken 214-0038, Japan

= 189,000 yen

189,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 8 Chome-16-3 Ikuta, Tama-ku, Kawasaki-shi, Kanagawa-ken 214-0038, Japan was determined for 189,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	神奈川県川崎市多摩区生田８丁目３４９７番２６
Address	生田８−１６−３ 8 Chome-16-3 Ikuta, Tama-ku, Kawasaki-shi, Kanagawa-ken 214-0038, Japan
Price	189,000yen/㎡
Access	Ikuta , 600 M
Acreage	218㎡
Aspect ratio	(1.0:1.2)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模一般住宅が多い高台の住宅地域
Main road	north west 4.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 low rise-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	50(%),80(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Ishikawa Kazuhiko (Written in Japanese)

不動産鑑定士	石川和彦
価格	188,000円/㎡
個別的要因	規模が大きく総額が張るが、住環境が良いため相応の市場性を有している。
地域要因	熟成した住宅地で大きな変化は無い。地価動向は横ばい傾向で推移した。
地域要因の将来予測	低層住宅地として今後も安定して推移し、地価の動向は横ばいで推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、川崎市多摩区、麻生区内の小田急線を利用する、最寄駅より徒歩圏の圏域で、需要者は都内、川崎市中心部等へ通勤する40代以上のサラリーマン層が主体である。第1種低層住居専用地域の指定を受けるため画地の規模は比較的大きいが、供給は従来の未利用地あるいは既存の一宅地を可能な限り細分化して、総額を抑えた戸建住宅が主体である。土地のみの分譲は少なく、新築戸建で4000万円台位が市場の主要な価格帯となっている。
一般的要因	景気の現況は堅調ともみえるが、特に海外の政治、経済情勢の不安定な変動による影響が先行きの見通しを不透明なものにしている。

Survey report by Eguchi Tokujirou (Written in Japanese)

不動産鑑定士	江口徳治郎
価格	189,000円/㎡
個別的要因	画地規模が比較的大きい近隣地域の標準的画地で、総額が張り市場性はやや劣る。
地域要因	小田急線を利用する駅から徒歩圏の南傾斜の丘陵地域であるが、駅から坂道で人気は低迷しており、地価は横ばい傾向になりつつある。
地域要因の将来予測	当該地域は、駅に近い住宅地で、混在住宅地域として成熟している。
市場の特性	同一需給圏は小田急小田原線沿線を主とし、JR南武線も含む川崎市北部を中心とした圏域の住宅地域。需要者は小田急線沿線に在住する30代∼50代のサラリーマン等が多いが、それ以外の地域からの需要者も見られる。自然発生的に整備された住宅地であり、住環境は普通程度である。新築建売住宅の取引総額は、4，000万円未満程度。土地及び中古建物付土地の取引は総額で2，000万円∼3，000万円程度を中心とした価格帯が多く見られる。
一般的要因	金融機関による不動産融資は、昭和バブル時代を超え、過去最高となり、地価上昇を引き起こしたが、下落の地域も見られ、二極化が進展している。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中) 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中) 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類（あるいは岩塊類）から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度6171786 北緯 139度5470954

Map

Related information

Ikuta Station(199,000円 / m²)Nakano Tou Station(235,000円 / m²)Yomiurirandomae Station(206,000円 / m²)Mukougaokayuuen Station(262,500円 / m²)Inadazutsumi Station(212,000円 / m²)Noborito Station(282,500円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Survey report by Ishikawa Kazuhiko (Written in Japanese)

Survey report by Eguchi Tokujirou (Written in Japanese)

Environment (Written in Japanese)

火山灰台地

扇状地性低地

半固結・固結堆積物

Map

Related information

Original data