Real estate appraisal report of 3 Chome-17-11 Iwadominami, Komae-shi, Tōkyō-to 201-0005, Japan


286,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 3 Chome-17-11 Iwadominami, Komae-shi, Tōkyō-to 201-0005, Japan was determined for 286,000 yen / m².

東京都狛江市岩戸南3丁目278番34の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)東京都狛江市岩戸南3丁目278番34
Address岩戸南3−17−11
3 Chome-17-11 Iwadominami, Komae-shi, Tōkyō-to 201-0005, Japan
Price286,000yen/㎡
AccessKitami , 1 , 100 M
Acreage211㎡
Aspect ratio(1.0:1.0)
Structure建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
Presentresidence
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity中規模一般住宅が多い閑静な住宅地域
Main roadeast 5.5m city road
The other roads 
Allocation of use zoningcategory 1 low rise-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio40(%),80(%)
Development areaurbanization area
Natural environment 

Survey report by Ogawa Satoshi Tachi (Written in Japanese)

不動産鑑定士小川智達
価格286,000円/㎡
個別的要因個別的要因に特別な変動はない。
地域要因中規模一般住宅が多い住宅地域であり、住環境は比較的良好であるため、需要は底堅い。地価水準は、やや上昇傾向である。
地域要因の将来予測当該地域は住宅地域として熟成しており、当面の間は現状のまま推移するものと予測される。地価水準は上昇傾向を継続するものと予測される。
市場の特性同一需給圏は主に小田急小田原線沿線に存する徒歩圏の住宅地域であり、主な需要者は狛江市及びその周辺市に居住する一次取得者や買換取得者である。当該地域は、狛江駅より徒歩約14分に位置する戸建住宅を中心とする住宅地域であり、住環境は良好であるため需要は底堅く、地価はやや上昇傾向である。土地の総額は110㎡規模で3千万円前後、新築戸建住宅は4∼5千万円程度である。
一般的要因景気は緩やかな回復傾向にあり、実体経済は上向いている。不動産市場は低金利政策によって改善傾向にあり、地価は上昇傾向にある。

Survey report by Araya Akiko (Written in Japanese)

不動産鑑定士粕谷明子
価格285,000円/㎡
個別的要因区画整然とした住宅地域である。個別的要因に変化はみられない。
地域要因最寄駅まで徒歩圏内の戸建住宅地域である。周辺では30坪程度の建売分譲地等が散見される。今後土地の細分化が増えていくものと思われる。
地域要因の将来予測当該地域は低層住宅地域として熟成しており、今後も郊外の閑静な住環境を維持して推移していくものと予測する。
市場の特性同一需給圏は、小田急線沿線の狛江市、世田谷区西部に位置する住宅地域である。需要者は、同一需給圏の居住者を中心に隣接市区に居住する第一次、第二次取得者層である。中規模な戸建住宅が建ち並ぶ環境良好な住宅地であるが、規模が大きいことから、最近では、100㎡程度に細分化された建売分譲地も散見される。市場において中心となる価格帯は、土地30坪程度では3,000∼3,500万円程度、新築戸建は4,000∼5,000万円程度である。
一般的要因狛江市内の世田谷通り沿いに大規模商業施設が3月開業予定である。市内の住宅地の取引件数はやや減少、地価の上昇幅はやや縮小傾向にある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

三角州性低地

河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 35度6290098
北緯 139度5891124

Map

1 Chome-24-12 Komaimachi, Komae-shi, Tōkyō-to 201-0016, Japan1 Chome-18-2 Iwadominami, Komae-shi, Tōkyō-to 201-0005, Japan3 Chome-14-13 Iwadokita, Komae-shi, Tōkyō-to 201-0004, Japan1 Chome Iwadominami, Komae-shi, Tōkyō-to 201-0005, Japan4 Chome-3-13 Kitami, Setagaya-ku, Tōkyō-to 157-0067, Japan1 Chome-26-3 Kitami, Setagaya-ku, Tōkyō-to 157-0067, Japan4 Chome Kitami, Setagaya-ku, Tōkyō-to 157-0067, Japan4 Chome-3-13 Kitami, Setagaya-ku, Tōkyō-to 157-0067, Japan8 Chome-18-11 Kitami, Setagaya-ku, Tōkyō-to 157-0067, Japan

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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