20,300 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of Kumozunagatsunecho, Tsu, Mie Prefecture 514-0303, Japan was determined for 20,300 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2016 |
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Lot number(Chiban) | 三重県津市雲出長常町字四ノ割1118番3外 |
Address | Kumozunagatsunecho, Tsu, Mie Prefecture 514-0303, Japan |
Price | 20,300yen/㎡ |
Access | Takajaya , 1 , 900 M |
Acreage | 1,675㎡ |
Aspect ratio | (1.0:2.0) |
Structure | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
Present | plant, office |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 中小規模の工場、倉庫等が見られる工業地域 |
Main road | west 22.0m city road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | exclusive industrial districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 桝田毅 |
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価格 | 20,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に特段変動はないが、海岸寄りの立地を反映し、将来発生が懸念される地震時の津波に対する防災意識の高まり等から、需要は低調である。 |
地域要因の将来予測 | 沿道には農地も比較的多く残るが、新たな工場進出等の動きは特になく、当面は現状推移と予想される。海岸寄りとしての立地条件等を受けて積極的な進出はなかなか期待し難い面があり、引き続き下落基調が見込まれる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主に三重県内の中勢地域を中心に北勢地域等も含んだ類似の工業地域を内包する圏域。需要者は県内企業から名古屋圏、近畿圏等広域的に活動拠点を構える企業まで幅広い。把握出来た取引事例は、工場系・流通業務系を一通り合わせても数が限られる為、当圏域において特段工業地取引が活発化している向きは窺われない。取引総額は画地規模がまちまちであったり、特殊事情を含む場合もあったりする等から一概に把握は困難である。 |
一般的要因 | 市内工業地の取引は全般的に低調である。なお、行政が誘致を進めている工業団地では企業進出の動きもあり、防災上内陸部を志向する一端も窺える。 |
不動産鑑定士 | 片岡浩司 |
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価格 | 20,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 臨海部の工業地帯の一環にあり、津波リスクに対する防災意識等もあり需要は弱い状況が続いている。地域内に大きな変動要因はない。 |
地域要因の将来予測 | 中小規模の工場、倉庫等が立地する状況であり、地域内に変動要因は認められない。市内の工場地等の取引は低調であり、臨海部の工業地帯の一環にあるため、津波リスク懸念等からの需要低下もあると思料する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、中勢地域の臨海工業地域を中心として、三重県内全域に及ぶ。需要者は、市内の事業者のほか、中部圏等の広域に事業を展開する企業等も含まれるものと思料する。津波リスクの回避等から臨海部より内陸部の高台が好まれる傾向にあり、インフラ整備等が整った工場団地や高速道路等との利便性が良好な地域が好まれる傾向にあると思料する。なお、取引面積はばらつきがあり需要の中心価格帯は見出しがたい状況となっている。 |
一般的要因 | 市内の一部の工業団地で企業の立地の動きがあるが、工場地の取引は低調である。高速道路等や工業インフラの利便性等による需要の差が大きい。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 水田 |
土壌 | グライ土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度6655612 北緯 136度5289032 |
Japan, 〒514-0817 Mie-ken, Tsu-shi, Takajayakomorichō, 426−1 ヴィラ水合Kumozuhongocho, Tsu, Mie Prefecture 514-0304, JapanKumozuigurazucho, Tsu, Mie Prefecture 514-0302, JapanŌshinden Takajayakomorichō, Tsu-shi, Mie-ken 514-0817, JapanKumozuhongocho, Tsu, Mie Prefecture 514-0304, JapanKumozuigurazucho, Tsu, Mie Prefecture 514-0302, JapanKumozunagatsunecho, Tsu, Mie Prefecture 514-0303, JapanŌshinden Takajayakomorichō, Tsu-shi, Mie-ken 514-0817, JapanJapan, 〒514-0817 Mie-ken, Tsu-shi, Takajayakomorichō, 426−1 ヴィラ水合Kumozuhongocho, Tsu, Mie Prefecture 514-0304, JapanKarasucho, Tsu, Mie Prefecture 514-0315, JapanKarasucho, Tsu, Mie Prefecture 514-0315, JapanKarasucho, Tsu, Mie Prefecture 514-0315, Japan
国土交通省鑑定評価書
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